由仁町のグループホームにマジック出前!アットホーム感に包まれて | 出張芸ボランティア「マジック出前します!」余興の定番! by AraDinのマジックなDI

出張芸ボランティア「マジック出前します!」余興の定番! by AraDinのマジックなDI

マジックは笑いあり感動あり、感情を豊かにしますね。出張芸ボランティアで札幌及び近郊の福祉事業所・町内会・幼稚園・学校などを回りました。27年で270回。
行事の余興や出し物で困っていたら気軽にお問合せください!
日頃はちょっと絵になる出来事も。

 

 

由仁町のグループホームからマジック出前依頼がありました。
由仁町は初めてですねえ。


当日は、新さっぽろから送迎を受けまして会場に到着しました。

牧歌的風景がそこにはありまして、何となく懐かしさを感じます。

昼食も地産地消、ほぼ全部が由仁町産の野菜が使われているとのこと。

 

お食事の後で準備し、ステージ開始。

由仁町は、昔から名前だけは知っていました。

私は、ぎりぎり、SL(蒸気機関車)に乗っている世代なのです。

幼稚園くらいの頃です。

 

JR室蘭線で、岩見沢までよくSLに乗りました。

列車の駅を、鮮明に覚えています。

由仁→栗山→栗丘→栗沢→志文→岩見沢

 

「それで、子どものころは、トンネルが大好きで。確か、栗山と栗丘の間でしたっけ?」

などと客席とローカルな話をしながら、マジック以外でもやりとりし、アットホームな中でステージングは進んでいきました。

 

私の出番の後、警察署の方が来てましたねえ。

災害時の対応に関する講習だったようです。

でも、聴いていたら、「〇〇が発生しました。その時、何をしますか、話し合ってください」

このような感じで進んでいまして、さながらワークショップ

議論が活発に聞こえてきていて、まとまりのいい方々だなあと感心しておりました。

 

 



施設等を訪問し手品を披露、これを「マジック出前」と呼んでくれた人がいました。
目指すは出前するバリアフリー!!
マジック出前を通じ福祉の現場を体験、ボランティアを考える異色のブログ「araDinのマジックなDI」
普段の日は、絵になる出来事でも投稿してみます

 

マジックをご覧になったお客様の声はコチラ

 鳥肌が立つまで・・・  

 ライブ会場?息ができない・・・  

 本格的!・・・

 

お問い合わせ先はコチラ aradin.magic★gmail.com

  全角は半角に、ほしじるしはあっとまあくに置き換えてください


私の活動を永らく応援してくださっている、NPO法人ボラナビ(ボラナビ倶楽部)「出張芸ボランティア」のページはコチラ!


マジック出前の依頼を検討されている方は、こちらのブログもご覧ください。