岩見沢市のグループホームにマジック出前! | 出張芸ボランティア「マジック出前します!」余興の定番! by AraDinのマジックなDI

出張芸ボランティア「マジック出前します!」余興の定番! by AraDinのマジックなDI

マジックは笑いあり感動あり、感情を豊かにしますね。出張芸ボランティアで札幌及び近郊の福祉事業所・町内会・幼稚園・学校などを回りました。27年で270回。
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岩見沢市のグループホームからマジック出前依頼がありました。

岩見沢は札幌より東にJRで1時間弱のところにあります。
岩見沢には数十年来ていません。
 
思い出すのは、子どもの頃、実家の苫小牧から岩見沢まで、蒸気機関車、SLで行ったこと。
そうなんです、40年以上前、SLの時代に話がさかのぼるのです。
親戚に炭鉱関係者が多く、近郊の美唄市や三笠市におりましたので、SLで岩見沢まで来たら中央バスなどに乗り換えて遊びに行っていたのです。
栗山・栗沢間にトンネルがあり、トンネルに突入すると何だか喜んでいました。
当時はお客さんもいっぱい乗っていましたが、今は列車の本数も減っているし、路線もあまり認知されていないのでないかなあ。
 
回顧録が長くなってしまいました。
でも、こういう歴史の話はMCとして、ご高齢の方に溶け込むうえで重要なのです。
 
マジック出前で言えば、岩見沢の施設の方々が、慰安旅行で行った先の小樽に私がお邪魔したことが、かなり昔にあったのですが、岩見沢自体で実施するのは、初めてです。
 
ということで、ほぼほぽ通勤と同じ時間にJRに乗り、調べ事をしながら1時間後に降りまして送迎の方と合流しました。
当たり前ですけど、40年前の街並みと全然違う。
JR駅がかっこよくなりすぎ。
バスターミナルはどこ、みたいな。
 
施設に到着、和気あいあいとした雰囲気。
マジック会場でもある食堂では昼食に向けた準備も佳境に入っていて忙しそう。
そんな中、マジックステージ開始。
入所者様や関係の皆様など30名くらい。
スタッフさんの盛り上げもあり、歓声も大きく、成功裡に終わったと思います。
私の後にはバルーンアートもあり、こちらも盛り上がったようでした。
 
 
 



施設等を訪問し手品を披露、これを「マジック出前」と呼んでくれた人がいました。
目指すは出前するバリアフリー!!
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