まだまだタトゥーがダメな温泉はあるのね | どこにいても私は私 in アメリカ

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平凡な日本人の日常日記

私が勤務しているスパではタトゥーがある方の入場はお断りしています。どんなに小さなファッションタトゥーだったとしてもスパの利用はお断りして部屋のお風呂に入っていただくようにしているのですが、これが日本人以外の方だとなかなか理解してもらえないことがあるみたいです。

 

私自身はタトゥーがあっても別にいいんじゃねー派なので、(全身にタトゥーがある場合はまた別の話になるけど・・・)何故そこまで目くじらを立てるのかと思ってしまうのですが、会員制のホテルというのもあって特にオーナー様(年配の方が多い)が嫌がるのでホテル側もタトゥーがある人には即出て行ってもらうようにしているみたいです。

 

お金のある日本人は器が小さい人?というか偏見かな?が多いようです。

 

今は昔よりタトゥーを入れている日本人も増えてきてはいるけれど、それでも日本にいるとそれほど自分のまわりにタトゥーがある人と出くわすことが少ないので(特に年配者!)、刺青=反社会的イメージがまだまだあるんですかねー。

 

「慣れ」ってすごく大事だと思っていて、アメリカに住んでいるとどこへ行っても必ずタトゥーが入っている人に出くわすので、タトゥーに対して何にも思わなくなりました。(というか夫もタトゥー入っているし昔からタトゥーに対して特に悪いイメージはなかったかな)

 

年配者の固定観念は凄まじい上に更にお金持ちときたらほんとやっかいです!!!!ホテル側もシールで覆ってなら入浴オッケーくらいの寛容さがあればいいのにと思います。

 

リゾバも残り一か月!がんばれ私!