バツイチです。
言い訳ではないけれど、男運悪い。
女子校で女子短大卒。
で女ばっかりの職場に就職。親戚も女ばかりで
男慣れしていない。
大した出会いもなければ、恋愛経験も乏しい。
29歳。当時、ネットで「ご近所さんを探せ」というサイトがあって
そこで出会った人と、30歳を目前に
焦りもあって交際期間半年ほどで結婚。
入籍直前に相手はバツ2で借金があることを知る![]()
結婚式も無し。今考えてたら、おかしなことばかり。
良くウチの親が許したよ。
案の定、お金にルーズで結局4年で離婚。
女手一つで息子を育てるって、中々大変![]()
これだけでも、平凡ではない人生なのに、
売り言葉に買い言葉で
罠にハマって「辞めます」といった一言で、
その場で白紙を出され、退職願を書かされて
考える時間も無く、勢いで書いてしまい
退職することになるなんて。
誰が予測した?
タイミングも悪い。
「辞めます」の日は金曜日。
引っ越しのため、子どもの所へ行く約束をしていて焦っていた。
引っ越し作業で、自分のことを考える余裕もなく
あっという間に土日がすぎる。
3日後、撤回を申し出たけれど、時すでに遅し。
年度替わりでもあり、管理職のため翌週の理事会で報告する
手続きをしてしまったという。
これが3月以外の月(2月とか4月)なら、
急いで手続きする必要も無いから
退職とはならなかっただろう。
色々なタイミングが重なって、
自分の意志とは関係なく、どんどん事が進んでいき
「辞めたくない」と言っても聞き入れてもらえない時点で、
心が折れる。
息子の引っ越し、迎えるため自宅の整理、
年度替わりで仕事も一番忙しい時期と様々な事が重なり、
自分のメンタルもこれ以上の事を考える余裕はなく
限界寸前 ![]()
面談をした場所へ行ったり、事務長のことを考えたり、
事務長の顔を見ると、動悸が止まらなくなり
これ以上一緒に仕事をするのは無理だとも思った。
割とクヨクヨしない性格で「考えると動悸が止まらない」
なんて経験を自分がするなんて思っても見なかった。
地味でも良い。管理職なんかにならなくても良い。
平凡に浮き沈みのない人生を歩みたい。
お金の心配。
毎月だけでなく、老後の生活資金も。
私立の大学、仕送り、車の購入でスッカラカン。
(車がないと暮らしていけない田舎です)
年収が半分程になったということは、
厚生年金の受給額も下がるだろう。
(年金だけでは暮らせないと思われるが)
自分の老後資金を今から貯めなくては。
今日の一言
ニーサにイデコ、投資信託、副業、タイミー。
お金に働いてもらいたい気持ちはあっても
一歩踏み出せず。
実は凡人な私。