先日、近隣の学校で会議があり、以前同じ職場で仕事をしたことがある女性に、20年ぶりにお会いしました。
彼女はその会議には参加していなかったのですが、私が参加することを知り、
会議終了後、会いに来てくれました。
一緒に仕事をした期間は1.2年くらいで、以後連絡をとることもなかったのですが、
「お会いできて嬉しいです~○○さん、大好きでした、○○に住んでいましたよね、
あの頃はまだお子さん小さかったですよね…」などなど
私のことをそれはそれはよく覚えていてくれて、素敵な笑顔で話してくれました。
久しぶりに会った人にそんな風に言われ、とっても嬉しくなりました。
自分だったらこんなに素直に感情を表現できるかなぁ?と
思ったのと同時に、
こんな風に人と接することができたら、人間関係は必ずうまくいく!と思いました。
好感を持っていないのに、勘違いされるような接し方はまずいと思いますが、
好きな人には自分から心を開く。
そして、その人の世界の住人になったかのように
気持ちを素直に伝えてみようと思いました。
私が大好きな人たちの顔を思い浮かべると、みんな笑顔が印象的です。
そして、「おいしい」とか「嬉しい」、「楽しい」、「ワクワクする」、「いい香り」など
耳に優しい言葉をたくさん使って話します。
それに、ユーモアのセンスもあり、お腹を抱えて大笑いすることもあります。
さらに、至るところに学びや気づきがあります。
そんな素敵な人たちとこれからも楽しい時間を過ごしていけたら、と思いました。
反対に、会うとモヤモヤする、後悔する、損得感情がわく、時間が惜しい、会話のキャッチボールがうまくいかない…
などのネガティブな感情になる人とは距離を置いた方がいいのかもしれませんね。
いよいよ2020年後半がスタートしました。
実り多い日々を過ごしていきましょうね