皆様、日頃よりワンモアっ子にお心を寄せて下さいまして、本当にありがとうございます。
シェルの状態が
悪くなるばかりです・・・
3度の成分輸血を施して頂きました。
しかし、血小板の数値が 0ゼロ を示し
赤血球が 標準値の五分の一しかありません。
元気に見えても
歯茎も真っ白
今朝の血液検査では、血が10分以上止まりませんでした。
免疫介在性溶血性貧血
の可能性があるとの事です。
このまま、成分輸血を続けてしますうと、
内臓関係にもダメージが出てしまう。
点滴で辛うじて生きながられてる状態との事です。
このままでは、2日と・・・
少しずつ ご飯を食べる事が出来ていますが、
血小板がゼロの為、輸血した血液と一緒に
排出されてしまい、日に日に弱ってきています。
そうだ!
生体輸血が効果的と、
医療ドラマで見ました!
先生に提させて頂きました。
担当の先生が、院長先生を含む
先輩先生方と相談してご連絡を頂きました。
先生『天尾さん!天尾さんのお家には、たくさんワンちゃんがいますよね!5Kg以上ある若い、ワンちゃんはいますか?』
自分『はい!3才と5才の去勢済みのパグがいます!!』
シェルと同じ、生後間もなくレスキューし、子犬の頃 幾度も危険な状態に陥った2子です。
現在は、全くどうして 元気いっぱいです。
先生『小さなシャルちゃんです。血液の量はたくさん要りませんので、若いパグさん2子で充分です。』
今夜、2子の血液検査後 2子に家族のシェルを助けてもらいます。
好転する可能性があるとの事でした。
シャルの入院している動物病院さんは、たくさんの専門医が勤めてらっしゃり、設備も経験も豊富な動物病院です。
今シェルを救う為に出来る事が少ないくなりました。
ロイ君とグウ太が、他のワンちゃんを助ける日が来るなんて・・・
3子は、同時に血液を共有します。
シェルとロイ君 グウ太に元気玉を送ってください。
皆様、どうか お力を貸して下さい。