ひまわりちゃんの検査結果! | ワン・モア・フィールド   ~Once more field~  もう一度生きるチャンスを輝く笑顔を・・・

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一般社団法人ワン・モア・フィールド ~Once more field~
犬さん猫さんを、保健所、動物愛護センター、多頭飼崩壊、繁殖場廃業よりレスキュー保護を行い、心身のケアを施し 里親様譲渡会を開催し里親様に繋いでいます。

皆様、日頃よりワンモアっ子にお心を寄せて下さいまして、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

 

ポメラニアンシズターズの

笑顔が可愛いひまわりちゃん

 

ワンモアっ子

高度医療の必要な子が

現在、本当に多いです。

 

ポメラニアンのひまわりちゃんの

検査結果のご報告です

病院の待合室では

まだ、笑顔が見れました

 

診察室に入り触診を受けた後に、先生にひまわりちゃんをお預けして、レントゲン検査等をして頂きました。

 

既に、チーン汗

ひまわりちゃんは、笑顔と緊張顔のギャップが激しいですよね爆  笑

レントゲン検査の結果です。

 

自然体の時と、

足を真っ直ぐにした時のレントゲンです。

私の目からは、右後ろを曲げてピョンピョン3本足で走る姿が痛々しく見えました。

 

現在は、痛みは無いそうです。

 

足を曲げると、膝のお皿がずれるので、3本足になるそうです。

 

そして、正常に思えた左足もズレていました。

右足の方がズレやすいので、軽度のズレのある左足を使って居るそうです。

 

流石、専門医の先生のお話は解りやすく、腑に落ちました。

 

【恒例の予断です】

実は、私は子供の頃から関節が弱く、

両腕の肘と、右足の膝の膝蓋骨脱臼があります。

 

いつもは、自分で足を真っ直ぐ延ばすと激痛なんですが填まるです。

冷や汗が流れ、同時に十字靭帯も痛めてしまいます。

 

最後にずれてしまったのは、10年前位です。

自宅で足を組んでパソコンを打っている時に、立ち上がろうとした時に、ずれてしまいました。

激痛から、叫びながら足を動かしても元に戻りませんでした。

 

家族も何も出来ないと、やもえず救急を呼びました。

座ったまま、救急車に運ばれ、

痛めた足を吊られ、病院に搬送されました。

 

そんまま、入れてくれるかと思うとあせる

局部麻酔を打ち、吊られたままレントゲンを通してから、一度引っ張り上げて膝を曲げ、やっと関節が嵌りました。

 

その間、40分くらいでしょうか?

地獄の様でした。

足を付け根からくるぶしまで固定し、松葉杖生活・・・。

 

靭帯の手術を勧められましたが、ワンコ達が心配で自然治癒!?寧ろ放置し、現在に至ります。

 

しっかり外れると、差ほど痛みは無い筈です。ただ、溝が狭くてずれると、激痛なんです。

 

ポメラニアンのサンちゃんも、半年に一回ずれてしまい、絶叫しています。サンちゃんも手術をしてあげないと!なんですあせる

 

ついつい、我が家ずっと居て貰う子は、後回しになってしまいます。

 

元に戻ります~!

 

獣医さんから、プードル・ポメラニアン・チワワさんは、膝蓋骨脱臼(通称パテラ)の子が多いそうです。

 

小さな子は、やはり 骨格的に無理があるのですね。

 

ひまわりちゃんは、

5月8日土曜日に手術となります。

 

タルト君より軽度のパテラです、両足一度に手術する事もあるそうです。


病院で、歩く姿を先生に見て貰う筈が笑い泣き



 

両足一緒に手術施して頂くと、歩けなくなってしまいます。出来れば、片足ずつ手術して頂きたいとお願いして参りました。

 

最終的な判断は、先生にお任せします。

 

あと!

ひわまり姫

車酔いをしちゃいますガーン

 

移動時間を加味して、午後3時の予約をしました。

 

でも、ダメダメで5回も戻してしまいました。

 

帰りは、寝て貰お~と!

 

ちゃんと、寝る体制になってくれるひまわりちゃんですが、目はギンギラでした。

 

診察を終えると、可哀想ですがお水を控えて、帰路に着きました。

またまた、手術です。

 

ひまわりちゃん!

暫く痛いかもですがあせる

でも、まだまだ 若いひまわりちゃんです。

 

そして、猛烈に暑くなる地域で劣悪な外飼いブリーダーから、レスキューできた子です。

絶対に幸せになって貰いたい!

 

これから、長い犬生です。

大切にしてくださる里親様からの、

幸せ切符を掴むまで!

 

どうか、皆様 ひまわりちゃんの応援もよろしくお願い致します。