皆様、日頃よりワンモアっ子に寄り添って下さいまして、本当にありがとうございます。心から感謝しております。
ポメラニアンの生後2カ月の女の子を
2月6日レスキューしました
どうか、助かって
助けて 救いたい
数日前に、心雑音のある子犬さんが産まれて、ご相談を頂きました。病院を紹介して欲しいとのご相談でした。
ワンモアっ子を診て頂いているのは、横浜市内の病院です。
ご相談者さんのご自宅からは、片道2時間以上掛かります。
お写真を見たら !
コロン君の様な・・・
ワカ君のような・・・
そう!
サンちゃんの様な
ナッキーの手術をして頂いた、動物病院の院長先生にご相談させて頂きました。
『解りました!頑張りましょう!!救いましょう!!!』
心強いお返事を頂きました。
子犬さんの心臓手術をする、前後のケアが大切です。
どうか、動脈管開存症(PDA)で有ります様に!
他の心臓病ですと、ぐっと生存率低くなってしまいます。
レスキューし帰宅後、聴診すると、
ナッキーよりも軽度の雑音が聞こえました。
少し安堵
でも、大人しいんです。
お休みルームに入って貰いました。
ベッドを入れると、ベッドと部屋の間に隠れてしまいます。
診察して頂くまでは、呼吸数やチアノーゼが無いか、頻繁に看たいのでフリーズを敷きました。
あっ!
この風景って
サンちゃんと一緒です
少しシャイな女の子です。
1日も早く 心を開いてくれます様に
ナナちゃん 仲良くなろうね
どうか、重篤な状態で有りません様に
助けてあげたくて
幸せ成って貰いたくて
受け入れました
今まで、24匹の心雑音のある子犬さんを保護して参りました。
もしかしたら・・・
私の自己満足かも知れません。
私の身勝手かも知れません。
ただ
みんな、幸せにして貰っています。
そして
PDAでは無かった
ウェル君
ウララちゃん
里親様の献身的に寄り添い、
育てて頂きまして、
この上なく、幸せにして貰っています。
感謝しかありません、本当にありがとうございます。
命は平等です!
皆様、ナナちゃんも心臓手術をして頂くと、
長く生き たくさんの笑顔に溢れる生活が出来ます。
先天性のPDAは、成長期までに手術を受ける事が出来ないと、動脈管開存に加え、僧帽弁不全症、肺水腫、肺炎・・・
1才の誕生日を迎える事が出来ない子が殆どだと、獣医さんに伺いました。
なぜ?
私が、心臓疾患のある子犬さんのレスキューを、進んで行うのかは・・・
6年前に、レスキューした
チワワのカイト君
毎週 検診を受けていました。
検診を受けた、3日後に急変してしまいました。
やっと、800gになって手術の予定の5日前に、
夜 焦点が定まらなくなり、主治医先生の病院に時間外に駆けつけ、入院するも、3日前よりも急に心臓が肥大し、亡くなってしまいました。
悲しくて、悔しくて、申し訳けなくて・・・
カイトへの思いから、医学書を読みあさり・・・
学び 学ばせて頂いて、現在に至っています。
手術までは、心身共に疲労困憊します。
でも、手術に耐えてくれる小さな子供達が愛おしくて堪りません。
ナナちゃん
ナナちゃんも、幸せなる為に生まれました。
2月7日 本日になってしましたが、ナッキーとアンちゃんが お世話になっている動物病院さんで、精密検査をして頂きます。
どうか、重篤な状態で有りません様に。
ご賛同 頂けます様でしたら・・・
ナナちゃんの幸せ探しの応援を、どうぞ 宜しくお願い致します。
ナッキーに続きて、完治し幸せ探しのスタートラインに立てます様に!