マルチーズの子犬 ナッキーの
心臓病の検査結果
悲しくも、予想通りの・・・
悪すぎる状態でした
横浜市内で、数少ない循環器科のある動物病院さんで、検査をして頂きました。
予想外割通り重度の
動脈管開在症(通称PDA)でした。
広く有名な、【JASMINEどうぶつ総合医療センター】せんでは、予約制で約2ヶ月検査まで待ちます。
また、費用が・・・
年間100匹以上の子供達を保護して参りました。
1匹1回の手術費用 200万円
どう、逆立ちしてご寄付をお願いさせて頂いても賄う事が出来ません。
今まで、何十匹もの子供達を救って下さいました、ワンモア・ハートグールプの主治医先生に、改めて感謝しかありません。
●○●検査結果●○●
※正面からの胸部レントゲン
・肋骨の中は心臓が肥大しているのが一目で解ります。
・肋骨の50%以内が正常な大きさです。
■ナッキーは 85%まで肥大しています。
※腹部からのレントゲン
・心臓が真ん丸で、左も右も膨れ上がっています。
・そして肺まで、白っぽく・・・肺炎、肺水腫の手前です。
※心電図
・波形の、上の山が左 下の山が右の心拍雑音の波形です。
※エコー検査の動画を撮らせて頂きました
・色が付いているのが血液の逆流です。
昨日、直ぐにご報告させて頂くつもでしたが、余りにも心臓の状態が悪く・・・
そして、肺水腫の手前なんて
最短で手術可能日
1月18日(月)予約をさせて頂きました。
でも、何故か・・・
胸騒ぎがして、不安があって、状態が悪いのは素人の私でも判りました・・。
それでも、、、
救いたい!です
昨日から本日、今までお世話になっている、動物病院さんの院長先生に連絡をして、セカンドオピニオンをして下さる、動物病院さんを探して頂いております。
・肋骨の中は心臓が肥大しているのが一目で解ります。
・肋骨の50%以内が正常な大きさです。
■ナッキーは 85%まで肥大しています。
・心臓が真ん丸で、左も右も膨れ上がっています。
■そして肺まで、白っぽく・・・肺炎、肺水腫の手前です。
■色が付いているのが血液の逆流です。
それでも、助けたいんです!
救いたい!
まで、生まれて 2ヶ月です。
体重は 1000gまで成長しました。
このまま、セカンドオピニオンに結び付かない時は、精密検査をして頂いた動物病院さんで、手術をして頂きます。
救える様に、精一杯寄り添い、最良の選択をさせて頂きます。
肺水腫の予防として、利尿剤を頂きました。
検査費用のご精算をさせて頂いて、悶々としながら、帰路に着きました。
日に日に、我が家にもなれて、サークルに近づくと、ゆっくりペロペロしてくれます。
人間と一緒で、心臓疾患のある子は、喜怒哀楽を抑え、運動制限をしなくて成りません。
サークルから出してあげる事は出来ません。
どうか!
ナッキーに未来を!!どうか!
皆様、無理のない範囲で、ナッキーちゃんの未来切符の応援と勇気を下さい。
宜しくお願い致します。