皆様、ご心配をお掛けしております。
ご報告が遅く成ってしまって、
ごめんなさい。
ホームドクターの病院に、
診察時間ギリギリに滑り込みました。
今日は、もしかしたら入院かも知れないな~凹
頭の中で、いろいろ 良くない事を、
怖いくせに考えながら、
動物病院さんへと、時計と睨めっこしながら、
やや車を焦りながら運転し向かいました。
病院につくと、カウンターにのみ薬と塗薬が用意されていました。
時計を見ると、3分の遅刻です
コロナの影響から、通常診療時間から1時間短縮されています。
朝は、診察時間前で・・・
帰りは、診察時間後
本当に、ありがとうございます。
そして、診察室に入ると診察台にカレンちゃんは、
スタッフさんとお話しながら待って居ました。
『カレン~』
院長『上2針分が、取れていたんだ、、でも縫い直す程の状態じゃないから、縫い直すには傷口を切り落とさないと、着かなくなるから可哀想だから、投薬で着く状態だから、ご飯の時もカラーを外さないで、介助して食べさせてあげて下さい!心配な時は、いつでも朝預かるから、この子は明るいけど臆病だから、入院よりも天尾さんの家の方が良いから!寂しいよな!カレン!!』
こちらの院長先生は、まさしくワンちゃんファーストなんです。
可哀想
痛いから
先生から、よく聞くフレーズなんです
傷口は、消毒されていますが、私的には心配な感じです
カラーは一回り大きな物に成りました。
明日 7/22を乗り切れば、私の仕事が4連休となります。
今まで、何百匹も保護してきましたが、
こんな痛そうな事 初めてでした。
傷が気に成って、数回ペロペロしてしまって、
傷口が腫れて付きにくくなってしまいました。
きっと・・・
私の事ですから、連休中もチョコチョコ消毒等で通院させて頂きます。
カレンちゃん
もう少しだけだから、ちっとだけ我慢しようね
ウニちゃんは、大きな傷も気にする事無く、
内臓をお腹の中に収めてもらって、
余ったお腹の皮を、今はプルンプルンさせながらも、
身軽に走れる様になって、心も軽くなり本部での、
家庭犬さんとしての、ゆるい社会勉強生活を謳歌している様に見えます
カレンちゃんは、再手術する事無く、
帰宅後、ご飯を完食して今は自分のお部屋で、
スヤスヤ可愛いお顔で寝息をたてています。
ご心配をお掛けしまして、申し訳ございません。
少し大きく成ったカラーは嫌そうですが、
もう暫く拘束した状態ですが、きちんとケアさせて頂きます。