皆様、日頃よりワンモアっ子に温かい応援を頂きまして、感謝の気持ちでいっぱいです。厚く御礼申し上げます。
皆様に、長らく応援を頂いています、
ポメラニアンのプリッツ。
7月19日(金)の朝、目覚めて自分のお休みルームの中で、排便をする前に、クルクル 最近 体調がよく 一層クルクル。
ポメラニアン特有のクルクルをし、排便を済ませ、抱いて部屋から出してあげようと、傍に寄ると・・・
違和感がありました
でも、プリッツは元気に ご飯が待ち遠しくて、笑顔でした。
明らかに、2度骨折した右前足がおかしい、ブラブラでした。
痛みは、無い様に見えました。
主治医の先生に診て頂く為に、動画に残しました。
右前足を動かして、目を擦ったしていました。
今までの、骨折の時と明らかに異なりました。
プリッツ本人は、元気に食欲も旺盛でした。
主治医の先生の病院に、すぐに連絡しました。
自分『先生、、もう泣きそうです。プリッツがプリッツが・・・私じゃ ダメなんでしょうか?(泣)』
先生『えっ・・・僕も泣きそうです💦いえ、天尾さんじゃないと、プリッツは助けれませんでした。3度も 危機を救われてますよ!万全の態勢でお待ちしています。』
流石に、ヘタレな自分が出てきてしまいました。
でも、排便で!
悲しすぎて ご報告がおそくなりました。
プリッツのレントゲンです。
プレートが、折れていました。
そして、骨折を2回している部位は、骨が痩せてしまっていました。
整形外科の先生でもある主治医の先生も、事例が少なく 調べて頂く事になりました。
はぁ~
手術方法は3通りあります。
手術案①
骨折部位の骨がつきにくく、骨が痩せてしまっているので、一部 骨を切除し骨盤等から、骨を持ってきて固着し、大きなプレートを用いる手法。
※サンプル写真です
手術案②
切開せず、外部からビス的な器具を刺し、固定する手法
手術案③
痩せてしまった骨の切除を行い、
プレートを二枚使い、骨折部位を固定させる。
若干 足が短くなりますが、問題ない範囲との事です。
手術方法の選択は、主治医の先生に一任させて頂きました。
正直、頭が回転しませんでした。
プリッツずっと傍にいてあげたかった・・・
私が、帰り支度をすると、プリッツの顔が曇ってきました。
この日は、トライアルのお届け、正式譲渡の手続き、ワンちゃんのお預かり、朝9時から家を出て、帰宅したのは24時を過ぎていました。
家族のファローにも感謝です。
プリッツも、我が子も、みんなも、我慢してもらっています。
土日の休みは、スケジュールがてんこ盛りです。
みんな、ごめんなさい
皆様、プリッツ また手術となりました。
既に、保険も使いきってしまいました。
どうしたら良いのか、解らなくなる時があります。
ガラスの様な、プリッツ・・・
諦めたら、消えてしまいます。
諦めては、いません。
諦めません。
でも、限界は正直あります。
会社勤めをして、ワンちゃんの食費、衛生用品、医療の補充をしています。救う為には、これからも時間と医術と、医療費が必要です。
プリッツは、今も入院しています。
近日中に手術を施して頂きます。
どうか、先生 プリッツを助けて下さい。
どうか、皆様 プリッツにお力添えを下さい。
どうか、神様 プリッツを健康な身体にしてあげて下さい。
プリッツ あなたは、強い子だもんね!
母さん 信じてる!手術 乗り越えて!!
あなたは、一人じゃないよ ワンモアっ子と、
皆様も、応援してくれてる、
ねぇ プリッツ生きよう生きようね!
宜しくお願い致します。