ご報告が遅く成りました。
心雑の残る、チワワのルック君。
成長ともに、痛い事になっていました。
心雑音も弱く成ってきていたので、ホームドクターが慎重に手術に踏み切って下さいました。
ルック君は、重度の動脈管開存(PDA)の為、
ブリーダーが放棄した子犬さんでした。
2018年9月23日生です。
こんな、小さかったルック
開存していた動脈血管が太く
結束するも、心臓雑音が残ってしまいました。
術後の精密検査も受けています。
投薬治療も行いましたが、
状態が良いので、投薬治療を止めて、
楽しく本部で暮らして貰いながら様子を診ていました。
元気に、成長する姿に目を細め、
そしてこんな事に
嵌頓包茎でした。
このまま、うっ血してしまうと、
切除手術も必要になるとの事でした。
慎重に、丁寧に手術を施して下さいました。
元気いっぱい、ルック君
7月14日(日)の里親譲渡会に、
エントリーさせて頂きます。
皆様、どうか 頑張り屋さんのルック君の、
幸せ探しの応援をしてあげて下さいね、
宜しくお願い致します。