皆様、プリッツへの応援を頂きまして、あいがとうございます。
18時に仕事を終えて、で高速を乗り継いで、
ギリギリ19時に、動物病院さんの診療時間に間に合いました。
プリッツ しっかり目覚め、リキッドを少しずつシリンジで食べさせて頂いていました。
皆様から、ご支援で頂いた ローファットリキッドを持ち込まさせて頂いております。1本/1000円の高価なリキッドです。
入院費を軽減させて頂く為に、今更ですが、ルール違反かしら?
躊躇する事無く、12本持ち込みさせて頂きました、皆様 本当に本当に助かっています。
プリッツの命を幾度も救ってくれてる、皆様からの命のご支援のお品です。大切に、病院でもプリッツに食べて貰っています。
プリッツは、前回の手術でも、麻酔からの目覚が早いそうです。
心臓が、とっても元気なんです!
いつも、最善な状態で手術をして下さる院長先生に、深く感謝です。
獣医さんは、私達人間のお医者さんと異なり、耳鼻科も歯科も心蔵(循環器)消化器、そして外科手術も全てオールマイティーに施術されます。
獣医さんでも、元々専行し学ばれた学科があります。
こちらの、動物病院の院長先生は【整形外科】と【脳神経外科】の名医でらっしゃいます。
この度の、プリッツの骨折の手術も、
前回の手術後の骨の着きと回復の悪さから、
自家【海綿骨移植】を施して下さいました。
プリッツの肘(肩)の大きな骨に、
小さな穴をあけて、海綿骨を抽出し、
骨折した部位に接着剤の様に纏わせる技法です。
今日までの、血液検査の経過を記した、
院内カルテを拝見しました。
白血球標準値(WBC)→6000~15000(/μL)
↓
プリッツ=over(計測不能)~45900(/μL)
アルブミン数値(ALB)→2.6~4.0(g/dL)
↓
プリッツ=1.5~2.7(g/dL)
尋常じゃない、白血球の数値が続いてます。
アルブミンの数値は、スッタフさんの献身的な看護から、今まで一番よい数値になっていました。
プリッツは、、、。
ギリギリの身体で、幾度も立ちあがり、激痛に耐えて耐えて・・・。
院長先生と、今後のプリッツの暮らし方を、ご相談させて頂きました。
病院でも、積極的に歩き回らしてもらっています。
まだ、1才になったばかりの男の子です。
『サークルに閉じ込める様な事は、しないで欲しい。余計に骨がもろくなってしまいます。今回、去勢も施しました、これが嵩じて体重も増えるかも知れないですよ天尾さん、今まで通りで良いと思いますよ!天尾さんの連れてくるワンちゃんは、みんなイキイキして良い子ばかりじゃないですか、僕はそれが答えだと思います。頭が下がります。』
恐縮なお言葉を、励ましのお言葉を頂きました。
プリッツ
今日は、痛くて辛い夜だね・・・
お薬 入れてもらって、ゆっくり寝ようね。
そしたら、朝になって
また、たくさん寝て
そしたら、また次の朝がくるんだよ^^
これからの事を考えると、
ほんの、瞬きくらいの時間です。
焦らず、ながい入院も厭わないつもりです。
ここで、早く退院しても同じ事を繰り返してしまいます。
下痢の根本治癒を目指す為の、原因と病名の確率もして頂きたいと願っています。
プリッツぅ!
ピッカピカ笑顔が戻り
皆様に、嬉しいご報告が出来ます様に!
今の私は、願い祈る事しか術がございません。
今回の、入院と手術と治療、
どれほどになるか、見当がつきません。
お願いばかりで、申し訳けございません。
未だ、手付の入院費のご請求もお気遣いからか、頂いておりません。
今回だけは、じっくり 入院し診て頂きたいと思います。
どうか、皆様 プリッツへのお力添えを賜りたく、お願いさせて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。