ポメラニアンのプリッツ 生きる軌跡 | ワン・モア・フィールド   ~Once more field~  もう一度生きるチャンスを輝く笑顔を・・・

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一般社団法人ワン・モア・フィールド ~Once more field~
犬さん猫さんを、保健所、動物愛護センター、多頭飼崩壊、繁殖場廃業よりレスキュー保護を行い、心身のケアを施し 里親様譲渡会を開催し里親様に繋いでいます。

皆様、日頃よりワンモアっ子へ温かい応援を賜り、感謝の気持ちでいっぱいです。厚く御礼申し上げます。

 

クローバーポメラニアンのプリッツクローバー

皆様から、ご支援の医療食を頂きまして、

少しずつ 少しずつ ですが、しっかりしてきました。

ワンモアフィールドに迎えて、9ヶ月になろうとしています。

 

何度も、急変する小さくか細いプリッツでした。

獣医さんから『数時間処置が遅かったら、無理でした。』

と、震えるような診断も出たこともありました。

 

4月に入り、ぐっと体調が安定してきました。

お腹は、スーパー弱いので、

ご支援で頂きましたサプリメントと整腸剤の服用と、

リキッドとi/dが、主食ですが、

真っ直ぐ後ろに 勢い良く飛び散る

水下痢の回数も少なくなりました。

皆様からの、優しい援護に助けて頂いています。

 

プリッツの8ヶ月の軌跡を纏めましたえーん

一人で、感動しちゃったりしています。
 

 

プリッツ~

流石 ポメラニアンさんです 負けん気も強く

ワチャワチャ遊ぶのも大好きです爆  笑

 

でも、か細いプリッツです。

体重差の有る子とは、中々一緒にはできません。

 

4月14日の譲渡会の終わりに、

みんなフリーになってもらうと、

ヤヨイさんに預かりお母さんをして頂いている、

同年代の、ポメラニアンのレン君とワチャワチャ

 

その傍で、パグのグウ太が覗き込んでいました。

 

私は、てっきり グウ太も仲間に入りたくて、

ウロウロしているのと思いこんでいましたが、

仲間のミキさんが、動画と撮って下さり、よくよく見てみると虹

 

グウ太は、レン君と遊ぶプリッツを心配して、

2子の間に入り、プリッツの周りをウロウロしていたんです照れ

元々 犬は、群で生活をしていました。

 

本部では、産まれて間もない疾病のある子犬さんから

16才の我が子もいます。

 

ワンコさんは、自ずと学んでいるんですね。

天真爛漫な、大きな末っ子 グウ太が、

こんなに、優しい子に育ってるなんてビックリマーク

 

本部の中だけでは、気が付きませんでした。

鼻タレだった、グウ太 すっかり お兄さんになりました。

■本部の保護っ子■

・プリッツをはじめ

・門脈シャントの、グウ太

・門脈シャントのイタグレ、銀河

・水頭症のヨーキー、ユウちゃん

・水頭症のチワワ、恭平

・センターから引取 チワワのサラ

・センターから引取 チワワのアニー

・脳炎疑い骨折で放棄された パグのロイ

・ポメラニアンの、サンちゃん

・チワワの、ベリー

・里親様募集中の、チワワのハルカ

・トライアル予定の、パピヨンのビビィ

 

みんな、幸せになる為に産まれました。

 

命は 平等です!

 

どうか、これからも ワンモアっ子の応援を賜りたく、宜しくお願い致します。