皆様、日頃よりワンモアっ子へ温かい応援を賜り、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
クッキーの検査結果と、治療方針のご報告をさせて頂きます。
ご心配と応援を頂いているにも関わらず、
ご報告が遅くなりまして、申し訳けございません。
正直なところ、私が未熟で、難しくて院長先生にご説明頂きました、メモを表示させて頂きながらのご報告とさせて頂きます。
検査にともなって、お尻をツルンツルンにして頂きました
肛門の炎症も、こんなに綺麗になっているんですよ
血液検査から、若干の貧血とアルブミンが低く、
白血球が高くなっています。
レントゲンでは、疾病や会陰ヘルニアはありませんでした。
しかし、エコーと触診で、
疾病患部が明らかになりました。
小腸の壁内部深くにまで炎症がありました。
小腸に沿う、リンパ腫が腫れています。
大腸に沿う、リンパ腫が大きく腫れています。
先生から、検査結果説明を受けた際に頂きました、
メモを表示させて頂きます。
肛門狭窄は軽度です。
内括約筋が繊維状態になっていて、役目を果たせていません。
肛門から4cm位のところに、縫い目?の様な固い部位がありました。
ステロイドで炎症を取るのが、1番早いのですが、炎症の原因が判明しにくいとの事でした。
① 消炎剤などの投薬治療を1週間~週間
②①から、改善しない場合は、薬を変えます。
③②でも、改善しない場合は、ご飯を変えます。
※しかし、下痢はしていなので、③は、無いと思います。
④ステロイドで一度、炎症を抑えて診ます。
⑤それでも、原因が解らず改善しない場合は、開腹手術を試みる事になる可能性が高いです。
結果、意外や意外・・・
小腸大腸の炎症を抑えるのが、
先決との事でした。
とても、丁寧にご説明頂きました。
こちらの、動物病院さんに、クッキーの事を、託させて頂きます。
痛みに、おびえ 辛い思いを、これ以上 続くのは、拷問のようです。
ずっーと、ずっと 痛みに耐え、自傷行為までしてしまって居たクッキーです。やっと、笑顔でお友達と遊べるように成りました。
帰宅後は、こんな笑顔でルンルンしています
①の実施です
お薬を 頂きました。
精算も、きちんとさせて頂いております。
どんな事があっても、医療費を滞わせた事はありません。
現金精算をさせて頂いております。
初めて、診て頂いているにも関わらず、
信用して下さり、精算を割り引いて下さいました。
院長先生のご厚意に、感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
ワンモアっ子は、ホームドクターを始め、
循環器に強い主治医先生、脳神経外科の先生、
そして、消化器や歯科に強い先生、
どちらの動物病院さんも院長先生が診て下さっています。
はい!ワンモアっ子は、重度の疾病障害のある子が多いからです。
そして、またまた こちらのブログをスッタフさんがご存知でした
深夜、寝不足な頭で下書きする事が多いので、誤字脱字のオンパレードで、【赤ペン先生】が、いらしたら 叱られてしまいそうです。
今日も、長々とすいませんm(__)m
クッキーは、長期戦になるかも知れませんが、
より良い治療を施して参ります。
皆様、応援を下さいまして、ありがとうございます。
これからも、随時 ご報告させて頂きます。
今後とも、変わりなく クッキー君の頑張りの応援を賜りたく、宜しくお願い致します。