皆様 多くの皆様にご心配を頂いている
ヨーキーの子犬 ユウ太くん
小さな身体に大きく張ったお腹・・・
子犬さんは、たくさんケアして参りましたが
幼児体型のそれとは、異なる様に思えます。
主治医の先生に再検査をお願いしました。
咳も続いていたので、お腹と胸のレントゲンを撮って頂きました。
今一度、1月12日に撮ったレントゲンを診ると
肺の位置にある 気管支が白く モニョモニョして見えます。
再検査で撮って頂いたレントゲンでは
オレンジ色の部分の気管支がクリアになっていました。
ユウ太くん、毎晩みんなとネブライザー治療を施した
甲斐がありました 本当に良かった
そして、問題は・・・お腹です!
ゴムボールに空気を入れ過ぎて
破裂しそうな・・・そんなイメージです
触診して頂くと 苦しくて小さな声で
【キューキュー】
造影剤を飲んで、、

でも、お腹を触って抱くと
嫌がるので、触る事を避けていました。
2週間 投薬治療を施します。
勿論 違和感があったり 様子に不安を感じましたら
すぐに病院に駆け込みます。
2週間後に再診察して頂きます
急に大きなお腹が変わると思い憎く
その後 2週間後・・・
約1ヶ月後に 決断します!
正直 怖いです・・・
お腹の中の 大きな出来物が
破裂しないか・・・?
急に苦しまないか・・・?
ユウ太の現在の体重は
760gです
1キロにはなって欲しい
決断は 開腹手術になると思います。
レスキューから2週間が経ちました。
たった 700gの男の子は段ボール箱の中で
一生を閉じる ところでした
巡り会えたのは 奇跡です
運命です
小さな命を 救いたくて
見て見なかった事に出来なくて
私達 ボランティアは走っています
昨日も、協力団体様はレスキューに走って下さっています。
いろんな、ご意見をお持ちな方がいらしても 然るべきです。
私達の様な思考も持つのも 然るべきだと思います。
日本に於ける
ペット業界の裏側を知ってしまいました
繁殖を辞めないは・・・ 消費があれば続きます
救います 走ります 消えそうな命が待っています
だって、ユウ太の様に
段ボール箱の中で 命の炎を消えるのを
待たれる・・・
ご賛同、頂ける皆様
どうか、この現実を多くの方に知って頂く
サポートをお願い致します。
皆様の、リブログやシェアから
これから、救われる子供達は
無限に拡がります。
どうぞ、宜しくお願い致します。