皆様、たくさん応援を賜りまして 誠にありがとうございます。
ピッケ君に会ってきました。
私が伺った時は、手術時間が長かった事も有り、
酸素室に横たわっていました。
三拍子のように安定して 自発呼吸をしていました
どうして、こんなに辛い思いをする子が多いのでしょうか?この子達のお母さんお父さんは・・・ペット産業の現実を多くの方に知って頂きたいと願っています
ピッケ君に会ってきました。
私が伺った時は、手術時間が長かった事も有り、
酸素室に横たわっていました。
三拍子のように安定して 自発呼吸をしていました



ピッケ君 ギリギリの状態でした

主治医の先生の病院のスッタフさんからも、
『ピッケ君 頑張ってくれました!小さな身体で痛々しいですが、ぐっすり寝てくれてます

優しい笑顔でお話し下さいました(T^T)本当に優しいスッタフさん達の微笑みに、肩がカチンコチンになっていましたが、力が抜けるのが解りました。本当に本当に、ありがとうございました。
Dr.盆より 手術前から手術後の様子を伺いました。
手術前に、急にテンションが低くなり徐脈に、なったそうです。
手術が1日 遅かったら・・・
考えるだけで、冷や汗がでます。
徐脈とは?ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%90%E8%84%88
『胴回りも細く、チワワさんは肋骨の間も狭いので、指1本も入らない程でした。
PDA(結束する動脈血管)も、薄くなり 傷をつけてしまうと・・・。手探りで何度も何度も確認してPDAを捕まえました!』Dr.盆 談
ワンモアフィールドでは、この約10ヶ月で 1
1子のワンちゃんの心臓手術を受けています。
主治医の先生の病院では、9子の子の手術を施して頂いております。
大学病院の様な、執刀数です。
今まで、1番 緊張した手術だったとの事です。
主治医の先生の病院は、午前中通常診察
午後から通常診察をされています。
午前と午後の診察の間に、手術を施して下さいます。
本日の先生もスッタフさんも、お顔にお疲れが見えました。
いつも、ワンちゃん猫ちゃん 小さな命の為に、
全力で向かい合って下さいまして、本当にありがとうございます。
我が子を始め、ワンモアっ子の先進医療の必要な子全員を診て頂いております。主治医の先生のお蔭様で、多くの子を救う事が出来ています。
先程、Dr.盆より 立ち上がったピッケ君のお写真を送って頂きました。
まだ、弱々しく ボォーとしていますが、痛み止めが効いているのです。
動脈管開存(PDA)と僧帽弁不全症からの、心雑音は消えています(T^T)

ピッケ!
もう ひと頑張りだからね!
今は 痛いし辛いかも知れないけど!
ゆっくり寝て ご飯をしっかり食べてね!!
まだまだ、予断を許さない状態です。
ピッケは a/d缶が苦手です
チキンが好きなんです

ペッツライフ様に、教えて頂いたフードが大好きです

いっぱい食べて、元気になろうね!

きっと 明日は抱っこ出来ると思います。
そして 明後日には歩き回る事が出来ると思います

医療を施す事が出来ると 救える命!
協力団体さまを始め、各 愛護団体さま ボランティアさまも
必死に救う為に奔走しています
ただ、目の前の命を救う為だけに必死です
本気です!思いを全う出来ればと
時間も資産も費やす覚悟で前を向いて
命に向き合っています
意見も思想も異なる事も有ると思います
でも、思いは1つです!
1匹でも 多くの命を救いたい!
ペットショップに行く前に!
無理な繁殖を止めて!
やっと、ギリギリで救えた命
ピッケ 頑張れ!
どうぞ 宜しくお願い申し上げます。
ワンモアフィールドは、法人格の非営利団体です。
皆様のお力添えのお陰様で、有る力 全力で活動を続ける事ができています。
これからも、小さな命に向かい合う為に、子供達の為に お力添えを頂きます事を、お願いさせて下さい。
