誠にありがとうございます。
とんでもなく重度のPDAのセナ君を2週間の自宅ケア期間を無事に終え、獣医さんの命のバトンをお渡しできました。

サークルのお外に出ると心拍数が飛び上がるセナ君
毎日毎日が緊張の毎日でした。
今までになく 重度のPDAのセナ君
今朝 思い切ってセナ君を抱いて自宅の周りを
ゆっくり散歩してみました。

ご近所のお友達がお声を掛けてくれて
ウルウルした目で 記念写真をとってくれました
セナ君のお散歩デビューです

お花のにおいをかんでみたり

青いお空を仰いでいました


セナ 今度は自分の足で歩こうね
動物病院さんでは 私の陰に隠れて
ペッタリ離れません


診察もピクリとも動かず お利口さん
(怖くて動けない疑惑大です)

今年に入り6子の子犬動脈管開存症(PDA)さんとの出会いがありました。
私個人のワンちゃんの主治医でもある獣医さんが循環器に特化した名医さんでもあります。
動脈管開存症(PDA)は 人間の赤ちゃんにもある心臓病です。
しかし、手術を受けることが出来ると
普通に家庭犬として暮らせ 生涯再発もありません。
セナ君頑張ろうね
明日 会社の帰りに絶対に会おうね
絶対だからね
皆様 今一度 セナ君の応援を宜しくお願い致します。
*:..。o○最後に☆゚・:,。*:..。o○☆
今年に入り6子の動脈管開存症(PDA)子犬さんとの出会いがありました。
私個人のワンちゃんの主治医でもある獣医さんが循環器に特化した名医さんでもあります。
主治医の先生との連携の上で救う事が出来ています。
2週間の本部での投薬と心のケア期間の後に手術施して頂いています。
正直 もの凄いプレッシャーと医療費の負担は、
非営利 動物愛護団体の域を超えてるのかも知れません。
救いたい繋ぎたい
愛しい尊い命!
救う事の出来なかった
カイト君 たった3ヶ月の命でした
苦しみながら閉じた命・・・
今まで繁殖場の段ボール箱の中で
名前も無く 消えた命はどれだけあったのかと
思うと胸が締め付けられます
ペット里親会さまが根気つよく
多くのワンちゃんの保護をして下さり
繁殖屋への説得とご尽力のお陰様なんです
私達 ワンモアフィールドはペット里親会さまのご尽力に
尊敬と感謝と共に共感し連携させて頂いております。
今後とも、小さな儚くも愛しい子供たちの応援を賜りますよう
切にお願い申し上げます。
2016年9月25日
一般社団法人ワン・モア・フィールド
天尾 奈美子