おはようございます。
RISEです(❁´◡`❁)*✲゚*
あれは2018年9月6日のことでした。
厚真町で震度7の地震が発生
夜中の3時頃で寝ていましたが、
札幌ももちろん揺れたので、
チェストが倒れてくるかもしれない
と思い、咄嗟に寝ている娘に
覆い被さりました
今思えば倒れてきたら背骨いってたどころか
2人とも死んでたかもしれないし、
娘を抱っこしてすぐリビングに
避難した方が良かったかも
その後は大規模な停電
のちにブラックアウトと
呼ばれる状況が発生し、
完全に復旧するまで
2日ほどかかったので…
本当に本当に大変でした
確か、その前日に、
娘がちょうど寝返り返りを
マスターしたのですが、
電気がつかない暗い家の中でも
コロコロ転がって嬉しそうに
している娘が唯一の癒しでした
幸い、水道とガスは使えたのと、
冷蔵庫に食材もあったので、
食事には困らなかったのですが、
電気が使えないと冷蔵庫もただの箱なので、
食材が傷まないよう
冷凍庫のモノをどんどん消費しないと
いけなかったので…
お裾分けをしつつ、
ひたすら食べまくってました
なので、避難所に行くことはなく
なんとか自宅で過ごすことができたのですが、
その震災で得た教訓が
コチラです
①防災バッグの準備
防災バッグと言いつつ、
保温アルミシート、簡易トイレ
みたいなガチなのは用意しておらず、
簡単なモノだけをバッグに詰め込んで
用意してあるだけです
昔使っていたメガネ、コンタクト、
生理用品、マウスウォッシュ、歯ブラシ
キッチンペーパー、箸やスプーン類、
コップ、ハサミ、耳栓、トランプ、
スリッパ、包帯やガーゼ類、
家族の写真、家族の電話番号一覧表、
保険の番号などを書いた紙
などを入れています。
あとは実際に避難するときに、
通帳、印鑑、母子手帳などを
詰め込んで行こうと思ってます
②携帯の充電は
常に半分以上にしておく
基本的に携帯の充電は
満タンにしておくように
しています
あとは予備バッテリーも❗️
③現金を用意しておく
停電したらレジも使えないので、
ハンディーの機械?で
会計してくれたのですが、
その時に現金って大切だなーと
身に染みて思いました
おつりのことも考えて、
万札ではなく千円札や小銭で
用意しています
あとは懐中電灯、ろうそく、電池
非常時の食糧を
ひとまとめに置いています
そして冷蔵庫には、
ロスしない程度で、
食材を多めに用意して
おくようにしています
復旧したあとのスーパーの混みようが
本当にヤバくて…
私が野菜コーナーを見ている間に、
夫が肉コーナーを見に行って、
テキトーに選んでくれたのですが、
肉類は売り場から
あっという間に無くなったので、
グッジョブすぎました
食材が通常通り流通するようになるのも
時間かかって大変でした
実際に避難所に避難した訳ではないので、
何が必要か分からず…
まだまだ十分な備えとは
言えないとは思うのですが
家にあるモノをまとめて
バッグに詰めておくだけでも、
いざと言うときに役立つと思いますし、
普段から充電をフルにしておくことや、
現金を用意しておくことは
誰にでもすぐに出来るコトだと思うので
共有させていただきました
おしゃれな防災バッグが
色々ある