…なんだかタイトルが長くなっちゃいましたね
( ̄▽ ̄;)

今回は、フロイド・ローズの弦を張り替えた時のチューニング編でございますdeath(*`・ω・)ゞ

フロイド・ローズはフローティング(弦とスプリングの張力が釣り合って浮いてる状態)してるのが大半ですね(* ̄ー ̄)

ですので、慣れてないと…

いつまでたってもチューニングが決まらない…

なんて事に…(´;ω;`)


そこで今回は、こうやってますよ~(*´・∀・)ノ

って感じの記事になります(*´ω`*)

※チューニングする事がメインなので、ブリッジに弦を固定(ロック)するところまでは割愛します


①各弦にある程度テンションが掛かるまで巻き上げます。(ファインチューナーは中間くらいにしておきましょう)
セッティングにもよりますが、ブリッジが平行に近くなったら次の段階へ(* ̄ー ̄)
いきなり音を合わせようとすると…キレます(*`Д´)ノ!!!
…弦がね(ノ´∀`*)6弦でも切れるよ~



②ここからが本格的にチューニングしていく事になります(*´ω`*)
まだスプリングの張力の方が強いので、#させる方向でチューニングしていきます。
どのくらい#させるとかは、慣れが必要ですが2~3回やれば近くなりますね(ノ´∀`*)



③誤差が小さくなったら、きちっと合わせていきます。
この段階まできたら、ブリッジがフローティングしてないギターと大差はありません♪(/ω\*)

④ ③でチューニングを合わせたら、ロックナットでヘッド側を固定します(*´∀`)
さぁ、もう一息p(^-^)q

⑤ロックナットで固定すると、わずかにチューニングは狂います(* ̄ー ̄)
なので、ブリッジ側のファインチューナーで微調整してあげます( ̄ー ̄)b
ファインチューナーに調整の余地が無いとロックナットを弛めて…なんて事になってしまうので①で中間くらいにしたんです(*´・∀・)ノ



コレで完了ですが、弦が伸びたらチューニングしてあげましょう(ノ´∀`*)



あでぃおす(*`・ω・)ゞ