《老後資金》何年ある?子どもが独立後、最後の貯めどき | 資産3,400万30代ワーママ★株主優待&配当で資産形成

資産3,400万30代ワーママ★株主優待&配当で資産形成

30代共働きワーママ。資産形成、家計管理が大好き。
お金に困らない人生を送りたい!

2024年4月現在、総資産3,403万円。2027年末までに4,000万円目標⭐︎

保育園児2人の子を持つ30代共働きワーママです!

アッパーマス層(資産3,000~5,000万円)を
目標資産形成に励んでいます。
日々のお金のことや投資について発信しています
音譜

 

 

 

 

 

我が家はライフプラン表を作って、

人生を通した資産の推移を見渡せるように

しています。

 

 

 

 

 

もちろん、あくまで現時点で想定できる

ライフイベント(収入/支出)を記入しているので、

仕事の状況など変化があればその都度

修正をしています。

 

 

このライフプラン表を週1回は

眺めています(もはや趣味笑い泣き)

 

先日もライフプラン表を見ていたところ、

2人目の子どもが大学卒業するとき、

私は52歳。

 

20代後半で出産をしたので、

わりと早く子育てが終わります。

 

定年が65歳だとすると、13年

定年が70歳だとすると、18年もあります。

 

これは老後資金を形成する上で、

かなりのアドバンテージです。

 

 

人生に3度あると言われている

お金のためどき。

 

1. 子どもが生まれる前

2. 子どもが小学校を卒業するまで

3. 子どもが独立してから定年まで

 


この、最後の貯めどきです。

この時期以降は更なる資産形成は

難しいので、絶対に逃せません。

早く子どもを持つことのメリットの1つは

この期間が長くなることです。



(もちろん、いつ子どもを持つかは

それぞれの決断です)



 

 

我が家のライフプラン表によると、

65歳までの13年間で2500万円

資産が増える予定です。

 

教育費の負担もなくなり、

夫婦2人だけの生活になることで

生活費も減るので貯めやすくなるはずです。

 

 

お子さんがいる方は、ぜひ

この最後の貯めどきが何年あるかを

確認してみてくださいね。