《教育費》基本の貯め方 | 資産3,400万30代ワーママ★株主優待&配当で資産形成

資産3,400万30代ワーママ★株主優待&配当で資産形成

30代共働きワーママ。資産形成、家計管理が大好き。
お金に困らない人生を送りたい!

2024年4月現在、総資産3,403万円。2027年末までに4,000万円目標⭐︎

保育園児2人の子を持つ30代共働きワーママです!

アッパーマス層(資産3,000~5,000万円)を
目標資産形成に励んでいます。
日々のお金のことや投資について発信しています
音譜

 

 

 

こんにちは。共働きワーママえいみーですニコニコ

 

 

 

 

人生の3大支出。

 

住居・教育・老後!

 

 

教育費はお子さんの進路によって

差が出てくるのでいくら用意すれば

いいのか悩ましいですよね。

 

高校までは年間50万円くらいなので

毎月の家計から出すとして、

問題は大学費。

 

医学部などは置いといて、一般的な進路で

ありえるのは

 

 

1番安上がりな国立大学に自宅から通う場合で

516万円(4年間)。

 

私立理系(下宿)の場合は1110万円(4年間)。

 

 

子ども一人あたり500〜1000万円が必要ポーン

我が家は子どもが2人なので、何とも懐が痛い。

 

 

 

大金なので子どもが生まれたら計画的に

準備していかないといけません。

 

 

 

まず、絶対確保したいのが総額約200万円

もらえる児童手当

もちろん生活費には回さずに18年間運用します。

 

 

3%で児童手当を毎月積み立て運用すると、

約314万円になります。

 

児童手当に自分でプラス1万円を加えて

同じ3%で積み立てると、600万円になります。

 

これで最低限の大学費用を賄えます。

あと5000円追加できると、もっと安心ですね。

 

 

500万円や1000万円と聞くとびっくりですが、

積立運用しながらだとできそうな金額です。

積立NISAやジュニアNISAで運用をすれば、

非課税の恩恵も受けれます。

 

 

我が家は留学などの可能性も考えて、

子ども一人あたり1200万円で

ライフプランを組んでいます。

 

私も留学経験があって、留学して本当に

よかったと思っているのでもし子どもが

留学に興味を持ったら、「行っておいで!」

と言ってあげたいですニコニコ