こんにちは、詫磨です。
先日ご縁あってカッシーナのリニューアルしたショールームを
ご案内頂きました。
15年ぶりの大改装をしたという、新しいショールームは時代の
一歩先をいくインテリアが多くあり、特に照明器具でその先進
性を感じました。
トップの画像は「FLOS」社の照明器具です。
壁の内装に一体となっているのがおわかりになりますか?
ブラケット照明(壁に取り付ける照明器具)の進化の形だと思
いました。
LEDが主流になって照明器具はかなり多様になってきたと感じて
おりましたが、内装と一体になるというのは新しいですよね。
また、普段はお目にかかれないとっても高級な仕上げも目にし
ました。
(仕上げとは、壁や天井などの表層を何で仕上げるか、という
ことで、一般的にはクロスや塗装、タイル貼りなどのことです。)
その仕上げとは特殊な左官という塗り壁の仕上げですが、金属
が入った左官でさびをわざと作っているとのことです。
ちなみに、弊社ポーターズペイントでも塗装で
金属の粉末が入った塗料で錆を発生させる塗装もございます。
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