
空間ディレクター和泉です。
先日、教え子の結婚式のお祝いをしに、新宿で
行われた宴に参加してきました。
当時小学6年生だった彼女も、もう23歳。
私の目から見ると、小学校の頃と何一つ変わって
いないのですが、まぶしいほど純白のドレスに
身を包んでいる姿を見ると、そこには間違いなく
12年の年月が流れたのだ、と実感しました。
当時の卒業生とは、いまだに交流があります。
多分この関係は、一生続くのだと思います。
それは私にとって、非常にウェルカムな事であって、
彼ら彼女らの思い出の中のワンピースに居ることが、
とてつもなく嬉しいのです。
実は、家創り(家さがし・家選びのフェーズも全く同じ)も
同じ様に考えており、いまだに数年前のクライアントの
お宅にお邪魔して、ずうずうしくもご飯をごちそうになったり
しております。
一生ものの家創り(家さがし・家選び)のパートナーに指名して
頂いたのですから、こちらも一生もののお付き合いをさせて
いただく覚悟で、望みたいと常々思っております。
(※食事に呼んでください、との強要ではありませんので、あしからず)