こんにちは、三井です。
クライアントと打ち合わせをしていて
気をつけないといけないなと感じていることがあります。
広さ、価格と数字で明確に出てくる定量的なことと。
それと、居心地の良さなど人それぞれで感じ方の違う抽象的なことです。
例えば静かな場所を好まれるクライアントがいます。
私にとっての静かとクライアントにとっての静かは
とらえ方がもちろん違ってきます。
定量的な何デシベルで数値が出てくれば良いですが、
なかなかそうはいきません。
その他にも「明るさ」「抜け感」などなど
感じ方が人それぞれのことは多くあります。
その感覚を共有していくために、私たちは
クライアントとの打ち合わせの時間を大切にして
リサーチに反映させるようにします。
不動産お購入のお手伝いをするということは
その人に暮らしを提供するということです。
広さや価格などの定量的なこと
居心地の良さなどの抽象的なこと
この2つを満たす物件に出会えるように
お手伝いさせて頂いております。