中古マンション取引状況 | おんぼろ不動産マーケット STAFF BLOG

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中古マンションの売買からリノベーションまでをご提案する『おんぼろ不動産マーケット』のSTAFF BLOGです。

こんばんは、三井です。

おんぼろ不動産マーケットの社員だから言うわけではなく、
築30年を超えた中古住宅が人気のようです。

東日本不動産流通機構(REINS)の
「築年数から見た首都圏の不動産流通市場」の結果から
築30年を超える取引が拡大しています。

理由としては、中古マンションの魅力の一つにやはり価格の安さがあります。
築5年以内の物件に比べて、築30年超は㎡単価で価格がほぼ半分になります。

また、中古マンション+リノベーションの考えも徐々にですが
広まってきているのも要因の一つではないでしょうか?

とはいえ、価格が手ごろとはいえ古い分、不安点も多いです。
設備の劣化具合は?耐震性は??などなど。

そんな不安に対して第三者機関で専門家による建物診断の
ホームインスペクションも浸透してきて、それを購入の
決断に利用する方も増えているようです。

今後、不動産市場はストック市場に移行していくと考えられます。
政府も今までは特定の道路沿いのみに補助金が出た
耐震診断・補強に関しても、適用できる建物の範囲が広がってきています。

おんぼろ不動産マーケットは中古マンションのプロとして、
クライアントにとって最適な不動産を提供できるように
最善を尽くしております。

お気軽にご相談くださいね。