自分の子とか人さまの子とかは関係なく、とにかく
間違ったことについて激怒するオジサン。
最近はめっきり見ないなー。
最近見ないと言えば、駄菓子屋もそう。
駄菓子屋のオバさんから、自転車の止め方を
教わり、いじめに発展しそうなシーンを是正され、
成長してきた。
いわば子供が街へコミットする際のエントランス的な
役割を果たしてきたのが、駄菓子屋。
大山街道沿いの、二子新地から徒歩5分くらいのところに、
そんな昔ながらの駄菓子屋さんがあります。
いつ行っても子供たちで溢れかえっており、その光景に
何だかついつい惹かれてフラッと立ち寄って(大人買いして)しまう。
この駄菓子屋が入っている建物の2・3階では、
オーダーメイド賃貸が、まさに今行われようとしています。
オーダーメイド賃貸とは、住まい手のライフスタイルを反映させて、
設計段階から参画してもらいながら進めていく賃貸住宅です。
貸す側と住まい手側がクリエイティブなコミュニケーションを
図り、その化学反応が街に広がり、街がじんわりと元気になり、
画一的ではなく、クリエイティビティ―とサステナビリティーの
狭間でしっかりとバランスを取って街が発展していくことを、
最終的な目的としております。
そんな考え方に共感していただける方、
是非住まい手として、
このプロジェクトに参画ください。
お待ちしています。(締切迫る)
ディレクター和泉
