こんにちは、三井です。
タイトルにある6対3対1って数字、自然界でもよくある比率です。
よく例に出るのは、働きアリ、普通のアリ、働かないアリの
割合がこの比率に分かれているようです。
不思議なことに働かないアリを減らしても、働きアリの比率は
増えずに、6:3:1の比率に落ち着くようです。
と、少し話を脱線しましたが6:3:1って色々なことに当てはまります。
仕事の仕方、内容などでも考えられます。
以前、上司からアドバイスいただいたのは
6:通常の仕事
3:少しクリエイティブな仕事
1:今までやってこなかったようなクリエイティブな仕事
自分の行う仕事をこの割合で進めると良いというお話。
忙しくなったり、余裕がなくなると通常業務でスケジュールが圧迫されてしまいます。
そうすると、一つ一つの仕事のクオリティーも下がり、成長も少ないです。
ここで、3や1の仕事を行うことで通所の仕事にも良い影響を与えて、
常に新しいビジネスチャンスを生む好循環が生まれていくというお話です。
この話を半年前に聞いて、当時はすごく感銘を受けていたはずなのに
意識できていない自分に最近気づきました。
何かを行う際には目標設定を行い、そこに対して愚直に進んでいく。
改めて決意した日でした。