みなさんは、スケルトンの部屋を見て、
住まい方をイメージ出来ますか?
日本の賃貸物件は昔から、
全て大家さんが準備してくれて、
すごいとこだと、テレビもベッドも
ついている。
貴方はもう、体一つで飛び込むだけ!
という賃貸物件があるくらい、
供給側からの提供物に溢れています。
その代わり、
壁の色も自由には変えられないですし、
使い勝手が悪いから、と好きなところに
棚をつけることもままならない。
そんな不自由さがセットで漏れなくついてきます。
それがいつしか、賃貸住宅の普通と
なってしまいました。
そんな現実に不満を抱く方は多いけれど、
取り扱う不動産屋さんがクリエイティブな
リテラシーを持ち合わせていないため、
今までは実現してきませんでした。
さて、
お待たせしました。
スケルトンの状態で借り受けて、
大家さんの800万円という耳を疑う様な
ビックアシストを受けて
創り上げる、いわゆる
『オーダーメイド賃貸』。
多摩川にほど近い、
田園都市線『二子新地駅』。
ここから約3分。
歴史を感じる大山街道沿いに佇み、
近隣の小学生が列を作る駄菓子屋の
2階に、そのステージはあります。
メゾネットタイプですので、
パブリックとプライベートの境界線が
3Dで出来ます。
南、東、北の3面に開口部がありますので、
風の流れと、(特に上階の)日の入り方は格別です。
シンプルで上質、且つサステナブルな空間を
創りたいと考えております。
その中に、住まい手の世界観を投影させて、
貴方にしか創れない、貴方らしい空間に
暮らして頂きたいと思います。
本職(建築家)の方、賃貸物件なのに自分の
作品の上に暮らすことが出来ます。
本職ではないけれど、アンテナが高く、自分らしく
住まおうという意識の高い方。ディレクターもおりますし、
臆することはありません。
住むことを、楽しみましょう。
以下詳細です。
target="_blank">http://mizonokuchi.me/10264-entry.html

NENGOディレクター
和泉