パイン材お部屋のどんなテイストが好みかはクライアントによって様々ですね。ご自身のお好きなテイストに合うということで、お部屋にパイン材を使ったクライアントのお話を先日うかがいました。イギリスでは新品のパイン家具だけではなく、50年以上使い古されたパイン家具も流通しているそうです。ちょっと傷が入ったり、壊れてしまうとすぐに新品に取り替える日本とは異なる文化なのかなと思います。ずっと使い継がれていくうちに味が出てくる良さがもっと広まるといいですね。ちなみに、写真はクライアントのお宅ではありません!