オリエンタル産業では、
毎日8時から全員で朝礼を行います。
この朝礼が、また何とも変わってるんです。
お題が急に出されて、それに対して全員がダチョウ倶楽部のように『ハイハイハイ』って手を挙げて発表しなきゃならなかったり、
グループに分かれて往年の名ゲーム、『マジカルバナナ』をやったり。。
朝礼登板なるものが、月に1回くらい回ってきて、皆が知恵を絞ってどんな朝礼にしようか考える訳です。
さて自分の番で何をやったかと言いますと、
僕は、
『めっちゃ褒め合う』
っていうのと、
『英語で話そう』
というのをやりました。
なんやらアホっぽい感は否めませんが、実は実は、ちゃんとした考えがあるんです!
前者のめっちゃ褒め合う、ですが、これは、他者理解が出来ていないと到底ムリな話。
日頃から、相手の事を色々観察して、良いトコをどんどん発掘しておかないと、出来ない作業です。
とにかく、30秒間、相手のことをめっちゃ褒めまくります。
ネタ切れした人は、相手に対しての他者理解が足りない証拠。。
後者の『英語で話そう』は、言わずと知れたグローバル化社会、いつ何時、戦う舞台が世界になるかもしれません。
その時に後手に回らない様に、英語を当然の状態にしておいても、損はないはずです。
むしろ、世界で戦う準備が出来ているくらいの方が、逆に国内の旧体制の不動産業界を変えられないかな、と思うのでした。
あ、因みに、不動産業界の体質を変え、クリエイティブな業界にしようと思ってますので!
楽天などは、英語が社内公用語ですし、英語の話せない役員は居ないらしいです。
さ、日本の宮大工の技術を引っさげて、本気でヨーロッパ進出するぞ~。
空間ディレクター
和泉
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