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美容サロンコンサルタント森脇りえです。
この度私は初めての
サロン様向けリアルセミナーを
福岡で開催しました
そのついでといっては何ですが
福岡で化粧品も買いまくってしまいました
今回は息子もパパも同伴の元
みんなで福岡満喫
福岡もめっちゃ暖かくて
花粉も飛んでいましたが
紫外線も強かった
という事で
今回は日焼け止めについてです。
メイク用品は新調しても
日焼け止めは私は
サロン専売品一択で使い続けています
紫外線が気になる季節がやってて
外出時に欠かせないアイテムといえば、
日焼け止めですが
市場にはさまざまな
種類の日焼け止めが溢れていて
どれを選べば良いのか迷ってしまうことも
今回は、日焼け止めの種類と
その選び方について、
スキンケアをしながら
紫外線対策をするポイントをご紹介します
美しい肌を保ちたいと願うあなたに、
ぴったりの日焼け止め選びのコツを
お伝えしましょう‼︎
日焼け止めの基本：化学吸収剤と物理的散乱剤
日焼け止めには大きく分けて
「化学吸収剤」と「物理的散乱剤」の
2種類があります。
化学吸収剤は紫外線を吸収し、
肌へのダメージを軽減する役割を担います。
一方、物理的散乱剤は
紫外線を反射・散乱させることで肌を守ります。
化学吸収剤は肌になじみやすく、
使用感が軽いのが特徴ですが、
敏感肌の方には刺激となることも。
物理的散乱剤は肌への負担が少ないため
敏感肌の方にもおすすめですが、
白浮きすることがあります。
自分の肌質や使用感の好みに合わせて
選ぶことが大切です
SPFとPAの意味とは？
日焼け止めを選ぶ際には、
SPFとPAの数値にも注目しましょう。
SPFは紫外線B波（UVB）による
日焼けをどれだけ防げるかを示し、
数値が高いほど防御力が強いことを意味します。
一方、PAは紫外線A波（UVA）による
肌へのダメージを防ぐ力を示し、
+の数で表されます。
日常生活での使用ならSPF15～30、
PA++程度で十分ですが、
レジャーなどで長時間外にいる場合は
SPF50、PA++++の製品が適しています。
サロン専売品の日焼け止めの魅力
サロン専売品の日焼け止めは、
スキンケア効果を兼ね備えた
高品質なものが多いです
美容成分が配合されているため、
紫外線対策をしながら
肌をいたわることができます。
また、エステティシャンの
アドバイスを受けながら
自分に合った製品を選べるのも
大きなメリットです。
肌に優しい成分を使用していることが多く、
敏感肌の方やアンチエイジングを
意識している方にもおすすめです
日焼け止めの正しい使い方
せっかく良い日焼け止めを選んでも、
使い方が間違っていると
十分な効果を得られません
日焼け止めは外出する
15～30分前には塗るようにして
2～3時間おきに塗り直すことが大切です。
また、汗や水で落ちやすいため、
水遊びやスポーツをする際は
ウォータープルーフタイプを選びましょう。
塗る量が少ないと防御力が落ちるので、
顔だけでなく首や手の甲なども忘れずに
ケアすることが重要です。
とはいえ
塗り直しってめんどくさい…
私は塗り直しというよりは
上から日焼け止めスプレーをつけたり
紫外線カットパウダーを塗り重ねたりして
補強する派です
まとめ
日焼け止めは、
肌を紫外線から守るために
欠かせないアイテムです‼︎
化学吸収剤と物理的散乱剤の違いを理解し、
自分の肌質や活動内容に合わせて
SPFとPAを選びましょう
サロン専売品を選べば、
スキンケア効果も期待できます。
正しい使い方を心がけて、
美しい肌を保つための紫外線対策を行いましょう！
これからの季節、
日焼け止め選びで迷ったら、
今回のポイントを思い出してくださいね
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