不安症を乗り越えた人の話 | 心理カウンセラーの対人恐怖症ぎみの人の相談室

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他人の目が気になる。他人の発言で心が傷つく。不安症ぎみ。 … あなたは、< 変われ > ます。

ある不安症状があり、

気分がふさぎ、

家族にあたってしまう、

仕事はもちろん家事も

滞りがちになるということで

悩んでおられました。





カウンセリングの中では

繰り返し、


「不安が浮かぶのは仕方

ないが、

それに浸り続けないこと」


「不安を抱えつつも、

今やるべき行動をすること」

をお伝えしていました。


また、不安に浸り続けない

ためには、


何か自分が
「その瞬間に集中できることを

見つけると良い」


と助言していました。



最初はクライアントさんは

なかなかできませんでしたが、


そのうち不安を誘発する出来事が

起こっても


私の助言を思い出せる頻度が

増えていき、


それにつれて徐々に落ち着きが出て、

するとさらに必要な行動をできることが

増えていきました。


それに伴って、

新たな趣味を始められたのですが、

それがさらにこの方の精神安定性を

上げるきっかけになりました。




それは「ペン習字」でした。



特に時間を計りながら、

お手本に近づけようと意識して書くと、

気持ちを集中する必要があるので、


いつのまにか、余計なことを考えずに

過ごせる時間を持つことになります。


よく、精神状態の改善のために

「写経」が良いといわれることが

ありますが、


必ずしも「お経」というありがたい

特殊な言葉でなくても、

書く」

という行為に集中できれば、

効果は上がります。



こうしたことをクライアントさんの

行動によって教わると、



私自身も勉強になり、

大変ありがたく思います。




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