自分のオナ生活は

思い起こすと


かなりの長い年月だ


きっかけは

レスだ


若い頃は レスが悩みのひとつであり

自暴自棄になるほど

生活に中の多くの時間を

占領した時もあった


今思うと 笑い話しだが


そのうち


 あ どうせ無理なら 風族でいいか



と開き直るようになり

 数多くのプロの方々にお世話になり


解消することとなったが


性は それだけ ではなく


出しても 出しても 満足いかず


もっと もっと と欲を駆り立てた


今思うと 不思議だが


当時は 無我夢中だ

性をむさぼり

夢中になり

いったい何を追い求めていたのか。。


たどりついた想いは

やはり 薄々とはわかっていたけど


信頼や 委ねられる安心感


だったのかもしれない


風族は あくまでも風族

向こうも仕事 当たり前


なのに 多くの人は 

なんだかんだ言って

性だけでなく


こころも求めたりする


好意を持ってほしい


という正直な気持ちは

その現れだと思う


今風族には行っていない

行こうとも思わない


性処理として

オナることはあるけども



何故か?

何が変わったのか


風族行っても虚しいだけでしょ

という感じではなく


ある種 卒業できたような感じもあるかな

恐らく一生行かないであろう

みたいな感じもする


やっぱり ほんとのセックス

肌と肌が触れ合い

想い合う交わりは


脳にいいしね


何よりマインドにいい


そうなるよう


日々精進しよ