情報リテラシー論
4.「スマートフォン普及と課題」
(ガラケーからスマホへ)
2つ折り携帯から1枚の板状のスマホにへの移り変わりが急速に進んでいる。
画面サイズが格段に大きくなり、タッチパネルになる。
電話以外の機能がメインになり、自分好みのアプリを選ぶことができる。
文字入力方法が、トグル方式から、フリック方式が主流になる。
端末の値段も高騰し、月々も定額プランが基本となる。
処理速度がパソコン並みに早くなり、動画やゲームがたのしめるようになった。
webサイトへブラウザでアクセスからアプリでアクセスに変わる。
このようにガラケーからスマホに変わったことでさまざまな面で変化が起こった。
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(スマホとタブレットの普及が影響)
端末の代用、紙媒体の代用。
決済の代用、検索、ウェブ投稿の大衆化、連絡手段の多様濃密化、電子データの共有。
検索ワードの多様化
出荷台数ではパソコンの2倍以上がスマホとタブレットになる。

マスメディア「耳よりな情報」からスマホ「目からの情報」になる。
Google playがApp Storeのアプリ登録数を2014年に抜く。
車離れ・たばこ不振もスマートフォン普及が原因

国内3大SNSのスマホアプリも右手の片手持ち親指操作を意識されている。
右手の片手持ち親指操作を意識したスマホも登場。
自分も右手の親指で操作することが多いのでそういったデザインが増えるのは使ってる方としては嬉しいです。あのシンプルなデザインの中でそういった意識で作られでいるとは初めて知りました。

ソーシャルメディアとスマホの普及でハッシュタグが生まれる。
ハッシュタグが万能だというのを今回の講義で知ることができた。