情報リテラシー論
2.「検索エンジンの変遷と進化」
メニューで選択肢を与えるなら理想は5個で多くて7個が限界。選択肢が多いと利用してる側が困ってしまう。
世界中のwebサイトの数が10.9億から12億を突破し、増加中である。
爆発的に増加するwebサイトに対応するサービスが続々と誕生。
Googleは自動的に審査してキーワード検索でページが見つかるようになっている。
2020年には音声検索が4割になる。
音声検索はすごく楽!ですが聞き間違いが多い!
Googleは検索エンジンの会社ではなく、広告代理店である。
検索エンジンのシェアは世界ではGoogleだが、日本はYahoo!である。自分も昔はYahoo!を使っていました。小学校のコンピュータの授業でYahoo!を使わされていたからだと思います。ですが今はGoogleしか使っていません。理由はありませんが。
Googleで人の記憶変質する。米心理学者が発表
検索やSNSに依存せず、自分の脳を鍛えよう。
インターネット、スマホが普及したせいで何か分からないことがあった時はすぐに検索してしまう。そうやって答えを考えずに簡単に見つけてしまう。これでは脳は鍛えられないし、ひらめきなんて生まれない。革新的なアイデアを出すにはデータに頼らずに自分の脳で考えなければいけないと思う。
今回の講義の内容は今後のことを考えさせられた。