昨日は検診日でした。
2回目の手術から3週間が経ちました。
ご飯はよく食べます。
お水はやっぱり上を向いて流し込むように飲みます。
くしゃみは時々、鼻水はめったに飛びません。
問診票の「状態に変化なし」に○をつけました。
診察室に入るやいなや、「えーーーー、どうして」と頭を抱えながら先生が呟かれました。
私としては、「退院してから今日までの状態に変化なし」というつもりだたのですが、「術前と比べて」という意味だったらしいです。
苦肉の策の処置です。もう後がないのだから当然ですよね。
先生のホッとしたお顔。申し訳ないけど、今でも思い出すと可笑しくて・・・・ごめんなさい。
そして、ありがとうございます
そして、ありがとうございます
抱っこしてくれている看護師さんは、入院中にチャビーの担当だった方です。
ずっと鳴いていたことや、ご飯を食べなくて心配したこと、聞かせて貰いました。
お世話になりました
お口の中は、退院時と変化ありませんでした。
開存部が大きくなっていることはありません。先生も私も心の底からホッとしました。
「くしゃみ・鼻水も激減したので、ここで終了という選択もあるよ。」と言われましたが、穴は小さいですが、今回閉じられなかった開存部も閉じてくださいとお願いしました。
ずっと先、チャビーがシリンジで流動食を食べないといけなくなった時のことを考えてのお願いです。
少しでもお腹に入れたい時、一部といえど鼻から出てくる状態での介護は、チャビーも将来のご家族も心身ともに疲弊すると思うのです。今、自分がそんな介護の真っ最中で、「少しでも・・・少しでも・・・」の気持ちを、置き換えて想像しました。
次は左の唇を切開して、穴を塞ぎます。
手前の開存部は、触りません。
将来的に困ることがないであろうという判断です。
お口周りを触るのが怖くて、目脂もしっかり拭けずにいましたが、もう大丈夫だそうです。
帰ったら綺麗にしようね
右京のご飯も一緒に購入してきました。
寄付金よりお支払いしました。ありがとうございました。
おひとり様散歩でご機嫌さんです
3回目の手術、最後の手術になるはず。
あと1回、チャビー、頑張ってもらいます。