真翔、本日よりおなす家でご縁を待ちます。
おぼんママ宅に移動するまで、半日しかおなす家にいなかったので、分からなかったのですが・・・。
特にベッドに執着があるようで、へコへコが止まらなかったり。
洗面所に続く扉前がお気に入りの場所になったようで、その扉を閉めるために移動してもらおうとリードを掴もうとしたときに、おぼんママの手を噛んでしまいました。
お仕事柄手に傷をつけられなかったり、ご家族の理解や安全がご縁の日まで得られるかどうか不安ということで、おなす家に戻してもらう決定をしました。
※介護の子から小さい子、チャビーもいますので、万全を期してリードを着けてもらっています。
カラーが当たるので、見ていられる時間は外しますが、カラーの脱着は入学時から(おぼん家でも)問題ありません。
洋服も着せましたが、これも問題ありません。
楽しさが勝り、ラスクが寝ている前をウロウロして、2回ほど叱られましたが、立ち向かうことなく逃げの一手です。
リビングにはベッドだらけですが、へコることはありません。近づくことも、入ろうとすることもありません。
ヨーキー姉にワンプロに誘われ、困惑して逃げました。
移動して1時間半ほどは落着かず歩き回っていましたが、最終的にここで落ち着きました
これから何もないとも、あるとも言えませんが、犬は人を見ます。
おなす家は私をトップに(パパではない)序列がしっかりできています。
我が儘が通らないことも、みんな♪をみて察する日がくるかもしれません。
今回の移動が、真翔のご縁にプラスに働いたとは到底思えませんが、マイナスでもないと考えます。
真翔に限らず、迎え入れてから知ることになる一面もあります。
保健所から譲渡された子、また捨てられて迷い犬として収容されることがあります。
「この子、3回目だわ」なんてことも。
真翔は、むやみやたらに攻撃する子ではありません。
(人が好きです。犬も平気です。)
怒るスイッチがあるとしたら、それがなんなのか・・よく観察しながら、しかし他にしっかり見ていてあげないといけない子もたくさん抱えています。肩を張らず、真翔と一緒に頑張ります。