友人がお金を貸してくれることになった。
ありがたい。
持つべきものは友である。
これで急場はしのげる。
友人には借用証のほかに覚書も要求された。
覚書には借金の合計額を記す。
これだけの借金があるよと忘れないようにとの配慮だ。
友人にはいろいろなことをやってあげてきた。
最大のものは損害賠償請求の訴えを起こされたとき、
側面から最大の支援をして、和解にこぎつけたこと。
金銭含め一切の負担はなし。
これらに対し、見返りを求めたことはない。
だからなのかは不明だがお金を貸してくれる。
でもしっかり利息を取るのは忘れない。
毎月払いはきついので3カ月ごと利払いにしてもらっている。
返済のめどはない。
パーキンソン病の妻が今度の入院で、体が24時間普通に動けるようになれば、
介護が不要になって、
コロナなどで中断している私の本業を再開できる。
そうすれば収入が増えて借金返済のめどが立つのだが…。
頑張らなくっちゃ。