前回ハンドルまでバラしましたがまだまだです。

外灯はあるものの青空ガレージなんで梅雨前ですので虫が凄いのなんのって。

冬なら寒ささえ我慢すればいいのですがね><

さぁ バラシの続きやっていきましょうか^^

ハンドルをバラしてハーネスを抜くとこんな感じ。

 

この二本のボルト抜きます。

抜いて分かった事。

先日バーハンにしている初号機。

このボルト二本使ってたのですが振動で抜けかけてたんです。

これ抜いてみてはっとしました。

 

ボルトのとこになんかギザギザのワッシャー入ってるんですね。

これがあると抜けないんでしょう。

知らなかったのでもうネジロックして絞めちゃいましたけど・・・。

二本抜いたらこの真ん中のステアリングステムナットって奴ですな。

ここは初号機の時に体験済み。

↑この隙間からマイナスでコンコン叩きます。

まぁ大体外れません。

そこで外したハンドルをもう一度つけてみます。

ボルト二本だし簡単。

仮付するくらいで大丈夫。

付けたら左に思いっ切り切ります。

ヌルッとずれるのでそこでステムナットを回すともう緩々になっており簡単に抜けます。

 

ただ今度組む時には、工具があった方が良いかもしれないwwww

初号機は、たまにずれたりしてます。

 

 

 

ちょっとしか使わないのに高い。。。

何か変わりになる工具とかないかすぃら><

はぁん><

しゃーねっか!

あとはハンドル外してどんどん脱衣させていきましょう!

 

 

どんどん引っぺがしていきます。

 

 

カブから鉄の塊になっていきますぬ^^

 

改めて見直すとここでエンジンを下した方が良かったかもしれない。。。ってのに気付きました。

最終的にバラバラになればいいんですが出来れば効率的にばらしていきたいところですねwww

この時何故かフロントをばらしたくなったみたいでアスクルシャフトを外しました。

 

えぇ まぁ 考えればわかりますよね。

こうなりますwwwww

 

 

はい。

凄く作業しにくいですねwwwww

これ見た人は、同じことしない様に気を付けてください><

 

やったものは仕方がない。

フロントフェンダーを外していきます。

 

 

足回りは特に錆でやられていますね><

 

 

外したものは出来る範囲でくっつけて取っときましょう。

後からほんと どこの物かわからなくなります orz

 

 

フロント初めしてしまったのでもう止められない!

さぁ やっちゃいます。

 

 

バラして 付けれるものは付けとく。

 

 

これもマイナス+ハンマーでこずいてやればすぐ回ります。

 

 

バラしていくとステムベアリングが出てきます。

ばらけない様に慎重に外して保管しておきましょう^^

 

 

ステムを抜くと下にも同じようにベアリングが入ってますので気を付けてくださいね。

 

 

次にキャブ周りをやっていきます。

ここいらは外せるものからバンバン外す。

 

 

マフラーは。。。。

なんだこの錆><

 

見て見ぬふりwwww

ホーンなどバラバラになるとめんどいのでなるべく外したらくっつけましょうね!

 

キャブが取れたら中に入ってる燃料を抜きましょう。

ぁ 書くの忘れてたけどバラス前にタンクから来てるコックのホースを抜いて置きましょうね

 

 

キャブは、精密機械 外したらテープでもいいのでマニホールドとの接続部分は保護してゴミなどが入らないようにしましょう。

どうせオーバーホールするんでしょうけど・・・。

 

 

直立したマニも取っていきましょうかね

 

 

8mmだとは思うのですがちゃんとかまなかったので必殺

ダイソー工具!

7mmでやっちみました。

 

 

なんとか抜けたのでヘッドの入り口にもテープで保護

 

 

さぁ マフラーですよね。

えぇ エキパイとエンジンの接合部

凄い錆で。。。

レンチ入れても錆だけが落ちてなめてる状態。

段々苛立ってきてしまいマフラー持って暴れました。

ミシッ ミシッ ポキッ

はい やっちゃいました。

もうやるしかなかったんです><

エキパイ死亡wwww

スタッドボルトが生きてるか謎です。

普通の工具ではこれ無理><

諦めました。

とりまエンジン下した後になんとかしないと・・・。

先日ぐっさんから借りたネジザウルスを思い出しポチりました。

 

 

きっと明日届くと思います。

気を取り直してフロント~中枢部へ

サイドカバーを外してハーネスをブッコ抜きへ

 

 

ここいらはもう外せるものからポンポン外していきます。

 

 

左側のサイドボックスを開けるとまぁ綺麗

純正ってこうなってるのかぁぁぁぁ

 

 

イグニッションがついてるので外しましょう^^

 

 

ハーネスを抜くには、エンジン下にずらさなければ。

エンジンは、2本で止まっています。

上を抜いたらお辞儀しますのでまずは、後ろ側のボルトを緩めます。

カバーで見えないのでこのカバーをはずす。

 

外したら↓になっていますのでスプロケの右奥にある奴を少し緩めます。

 

その後に上を外してやるとお辞儀しますのでハーネスとかイグニッションとか抜けますぬ

 

 

初号機のキーシリンダー付けてる穴って通称

【本田壮一郎の穴】って言われてるけど元々は、イグニッションのケーブルが通ってたのね。

初めて知ったわ!

 

 

無事ハーネス抜けましたぁ。

 

 

やっとフロント~シート下までが終わりました。

ずっとしてるわけではないけど二日間でやっとここまで

朝から夕方まで時間掛けれるとまた違うんだろうけどなかなか進みませんなぁ orz

 

次回は、リア~エンジン下しまでだねぇ

そうそう 外したパーツは大体でいいと思うけど部位毎に袋へ分けて入れると良いのではないかと思いました。

スーパーのビニール袋でやってみましたが案の定破けましたwwww 出来れば強いものが良いですなぁ

レストアして走れるのは、まだまだなのかもしれない orz