免疫力を上げてウィルス侵入を防ぐ方法 | ONもOFFも充実

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「仕事もプライベートも(両方とも)充実していたい」という願いを込めて始めたブログ

今迄、ウィルスが侵入した場合の

撃退方法として「ビタミンCの大量摂取」を紹介して来た。

参照記事

最近の風邪ちょっとおかしい

ウィルス性肺炎にも対処できるビタミンC摂取

 

しかし実際には、

症状が出る前にウィルスを撃退した方がいいに決まっている。

その免疫力アップの方法が
「ビタミンDの大量摂取」である。

 

ビタミンDは太陽光を浴びることで体内で生成されるらしいが、

現代人は太陽光を浴びる時間が圧倒的に少なく、

ビタミンD生成が足りていないとのこと。

 

中学受験のころ、夏に日焼けすると冬は風邪ひかない

という話を聞いたことがあったが、

これはビタミンD生成と関係あったのかもしれない。

 

実は今、自身の肉体改良の一環として以下の2つを自分に試している。

①すべての不調は自分で治せる

 

 

著者のブログ:精神科医こてつ名誉院長のブログ

 

これはオーソモレキュラー療法に三石巌氏が構築した分子栄養学

を組み合わせた藤川メソッドと言われるもの。

 

具体的臨床例が豊富であり、また著者の藤川医師の「病気は自分で治すもの」という姿勢に共感した。

 

オーソモレキュラー療法が絶大な効果を挙げることは身を持って経験しており、

(参照記事:強迫神経症、統合失調症の治し方(このやり方はうつにも有効とのこと))、

 

三石巌氏の分子栄養学も、昔 渡部昇一氏が実践していたとのことで本を読んだことがあった。

 

 

共に自分には馴染みのある療法だったが、

それらを組み合わせることで、

医学常識では考えられない程の完治例が出ている様子。

今度は自身の改善に役立てたいと思ったのである。

 

②花粉症は1日で治る

 

 

著者のブログ:長沢オリゴと喫茶のお店 カフェ500

 

これも①同様に、非常に実践例が多い。

 


これらを自分で試して効果の程を充分に実感してからブログに挙げようと思っていたが、そうも言ってられない状況なので、とりあえず紹介することにした。

両方の著者が共通して述べているのが、

ここでいう「ビタミンD大量摂取による免疫力アップ」である。

どの程度の摂取量かと言うと1日10,000IU(250㎍(マイクログラム))。

(但し摂取方法が大事なので詳細は「すべての不調は自分で治せる」参照のこと)

 

日本で新型コロナウィルスが流行るのかは予断を許さないが、
何れにしろ、どう転ぼうとも動じない策を持っておくのが肝要かと思う(前回のSARSもそうだったが、今後もこういったウィルス騒動は起こりうるからだ)。