こんにちわ！
あき^^でございます。
今回は引き続き
「お客様の喜ばせ方」
についてお伝えしていきます。
前回はアンケートのメリット・デメリットについて
暑苦しくも語りましたが
「アンケート作成時の注意点は教えてくれないの？」
って思われた方もいらっしゃるかと思います。
ケチケチしても仕方ありません。
お客様の本音を探るアンケートの作り方、お教えしましょう。
とは言え、注意点がたったの１つ です。
誰でも覚えられますし
誰でも実践できます。
でも、とても大切です。
この注意点を知らなければ
あなたは間違いなく
何を回答すればいいかわからない、
不愉快に感じるアンケートを作ります。
もし質問が意味不明なら
回答者も困ってしまい
チグハグな回答してしまいます。
間違えたアンケート結果を大量生産してしまうのです。
意味のないアンケート結果が返ってくるので
無駄なデータが集まるだけです。
混乱することで改善するつもりが改悪し、
お客様から怒られることもあります。
ロクなことがありませんね。
反対に、この注意点さえ守れば
質問の意味を正しく理解してもらうことができます。
正しいアンケート結果が得られることで
お客様のニーズにあった提案ができます。
また、不必要な設問は作らなくなるので
必要以上に時間がかからず、
最小限の手間で質の良いアンケートが作れます。
そのため、回答する方にも
ストレスを与えません。
つまーり、
適切な設問の数や適切な内容の
スマートなアンケートの作成ができます。
ですから、
これからお伝えする注意点をしっかりと
身につけてください。
さて、そのたった1つの注意点は…
アンケートをとる際の
目的をブラさない
ことです。
当たり前のことですが
これが、これこそが一番大切。
これが守れていないと
無駄に質問数の多いアンケートを作ってしまい
回答する側は『多い』って思って
記載をやめちゃいます。
また、設問の意図が不明確であれば
回答者も不安になるため
途中で放棄していまいます。
しかし、目的をブラさないことで
一本筋みちの通った設問を作りやすく
そこには無駄な質問がありません。
そのため、回答者も
安心して答えてくれます。
シンプルで答えやすい設問であれば
回答者もストレスなく答えてくれるのです。
そのためにも
アンケートの目的をブラさない
ことが
最も大切です。
アンケートを作っていると
「あれもこれも聞きたい！！」って思いがちなんですが
そこはグッとこらえて
目的に沿った質問のみに的を絞りましょう。
目的を絞った後は
ブレないように
大きな声に出して10回
唱えてから質問を考えます。
馬鹿らしいかもしれませんが
声に出すことで
自分の口からも耳からも
目標が刷り込まれます。
刷り込まれるのです。
さぁ、ブレてない質問づくりのために
今すぐに
目的を大きな声に10回出して
アンケートを作りましょう。
読んでいただき
ありがとうございました。
あき^^
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