NHK杯は、行く事にしました。
チケット取れるか知らんけど。
最近、芦田愛菜ちゃんを見習って、本をよく読んでいます。
小さい頃から本の虫タイプでしたが、結婚してからはなかなか💦
一年でも2冊ぐらいしか読んできませんでしたが、今年は芦田愛菜ちゃんみたいになりたいので(アホか)一年100冊は無理にしても30冊(目標落としすぎ)ぐらいは読みたいと、せっせと図書館に通っております。
けれど、、「これ!」という本に、なかなか出会えません。
日本文学を読んだ方がいいかも、と思い、川端康成の「雪国」を読んだけれど、内容がしょうもなくて、最後まで読むのに苦心しました。
その時書いた感想の一部。
「1人の妻子ある東京に住む小太りの男が登山に飽きて温泉街に。若い芸者をたぶらかす。もう1人の若い女の子にも手を出そうとする。しよーもねー男の話」
しょーもねー男の話(爆)
、、、、川端康成の世界は、私には難しすぎたようです。
本を読んでいる時、面白い内容だと一気に読みます。しかし、その後、心に何も残らない事が多いです。
「また読もう」
「買って何度も読みたい」
という本に出会えません。
強いて言うなら、
江國香織の「流しの下の骨」と「冷静と情熱のあいだ」かな?
あと、「アンネの日記完全版」かな。
とすると、江國香織は私好みなんだな。
昨日は本屋で文庫本を2冊買いました。
「店長がバカすぎて」
と、浅田次郎の「おもかげ」です。
面白かったらいいけど。