腹痛などの体調不良の不安から
不安障害(広場恐怖症)になり
病気と付き合いながら生活しています。

このブログではこれまでの事を振り返って
マンガを描いています。

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昨日の続きです。

今日は小5~中2の頃の話です。
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父は4年間、入退院を繰り返していました。

私が中2になってからはもうほとんど入院で
何ヶ月間も
今夜が山と言われたり持ち直したり~の
繰り返しだったそうです。
(このことは大人になってから聞いたので
当時はよくわかっていませんでした)

意識はほとんどないのに
痛くて苦しくて暴れている父の姿を何度も見て
健康って当たり前じゃないんだ…
病気になるって、死ぬって、苦しくて怖いんだ…と
強く思うようになりました。

母がなにかにつけてすぐに
近所の人を意識した発言をするので
近所の人って人の家の事を見張っていて
影で悪口言ったりしてるのかな…怖いな…とも
思うようになっていきました。

あまりに母に色々と注意されるので
私は近所の人に悪く思われるような存在なんだと
常に後ろめたいような気持ちで
どんどん自信もなくしていきました。

今でも近所づきあいには
なんとなく苦手意識がありますガーン

子供も産まれて
これから地域と関わっていくことも
どんどん増えると思うので
もっと気楽にいけるようになりたいですあせる

子供時代の話もうちょっとつづきます~