有太さんのアルバムが16年ぶりに発売されたということで レコ発ツアー(「もう すでにレコードじゃないけどね」と有太さん)が 東京と大阪の2公演あり、私は大阪のファイナルの方に行ってきました。
サポートのLIVEは たまに行っていたので そんなに行ってないとは思ってませんでした(笑)
今までは ゲストが居たりして有太さんのLIVEなんだけど 私にとっては何かそんな気がしないLIVEだったのですが 今回は バンドを引き連れ 有太さんが主役のLIVE
長年、こんな LIVEを待っていました!!!
メンバー紹介では、それぞれのメンバーと出逢った時の話もきけて 有太さんが信頼している方達なんだな〜と感じました (写真 お借りしました)
アルバムを聴いて 期待していた以上のステージに感涙でした
『飛行船』他の方のアルバムで かなり聴き込んでいたのに、確か有太さんのLIVEでも聴いたことあるはずなのに 何かすごく心に響いて涙が止まりませんでした(T_T)
バンドメンバーが裏に下がって 有太さん一人での『雪代水』
アルバムでは ギターのおぐちゃんこと小倉博和さんとアコーディオンをチャラン・ポ・ランタンの小春さんが弾いてくれていて、今日はココに(機機械を指差して)おぐちゃんと小春を連れて来ました〜)と…
レコーディングはデータの送受信で行われたらしく 「一度も逢わずに曲が作れる便利な世の中になりました」と有太さん。
アンコールで歌われた『息するところ』が 有太さんの世界が特に詰まってる感じがして(私の主観です)とても好きです
一緒に行ったベースの有賀さんファンの友達も「めっちゃ 良い曲やな〜、思わず有太さんを見てしまったわ〜」と言ってました(笑)
有太さんの色んな愛を感じられる すばらしいLIVEでした
完全限定品の『生有太』↓
何と 最後の一枚をGETしてしまった(๑°ㅁ°๑)‼✧