今日は女性をテーマにして書いてみます。

というのも、

ロイヤルウエディングのメーガンさんを見てからというもの、彼女の人生を知って行くうちに、色々と思うところがあったからなのです。

アメリカ色が強いと賛否両論はあったものの、自分のルーツを誇りに思い、それを英国王室の前で体現できる彼女の強さにとても心打たれました。
そして、それを叶えてくれたハリー王子も素晴らしいなと思います。

メーガンさんは、自分をフェミニストと言っていました。




フェミニスト、、、


この言葉、特に日本では自ら発する人ってなかなか出会わないですよね。
ほんと、田嶋陽子さんくらいしか私思いつきません(笑)。


私、メーガンさんを見て初めて、


フェミニストって一度でいいから言ってみたいなと思ったのです。


これって、自分の中でかなりの変化なんです。


私の中には、日本人である自分がフェミニストって言うことに、何か気恥ずかしさというか、それは違うのではないかという思いが染み付いていたんですね。



でも、メーガンさんの言う
フェミニストって

決して女性第一主義なのではなく


本音で生きる女性


のことではないかと思ったのです。



日本には本音と建前という言葉があるように

建前で生きている方が

他との衝突を回避できたり、敵を作らない生き方なのかもしれません。

特に、女性にはその傾向が強いかなと。



でも、そんな時代は終わったのだと思います。



日本でも


もっと本音で生きている女性が増えたら、きっとそれがスタンダードとなって、もっと女性が生きやすい世の中になる気がします。



女って怖い


っていうのは


きっと建前が横行しているから。


私は本音で生きるフェミニストを目指したいし、そんな女性と友達になりたいと思います。


余談ですが

友達になるなら(なれるわけないが)
ケイト妃よりもメーガン妃

夫にするなら(言うのも憚られますが)
ウィリアム王子よりもハリー王子

です!w