今日はいつもと違う角度から書いてみます。

私はスピリチュアルも好きですが、占いも好きでこれまでに色んな占い師さんの著書を読んできました。

でも、その中で唯一読み続けているのが、
石井ゆかり先生の占いの本です。


実は私も旦那さんも獅子座なので、一冊で同時に二人の運勢がわかるので、うちの場合すごくお得感があるんですウインク


正直、めちゃくちゃ当たってる部分もあれば、そうでもない部分もあります。でも、振り返ってみると石井ゆかり先生の占いを毎年読むことによって、自分の人生が豊かなものになっていることは間違いないです。

特にここ5年くらいは本当にこの占いに背中を押されて、頑張ってこれたようなところがあります。

同じ星座同士の夫婦ということもあり、性格は似てなくても、同じ運気だなと思うことはよくあります。なので、今占いでこういう運気だから仕方ないなと、自分の気持ちを納得させることができたりします。
占いって、こうやって人に寄り添ってくれるものなんだと思うんです。

人を導くものではなくて、人に寄り添うもの。

石井ゆかり先生の占いは、そんな優しさがあるのです。

近しい関係になればなるほど
人は相手がこうあるべきだとか、
こうあってほしいと思うようになります。

それは相手を愛してるからそう思うのだと、自己肯定するようになります。

でも、そう思っている時が一番危ないんですよね。

誰かを変えたいと思って本音で何かを言う時は、
嫌われる覚悟を持って言う。
この人が変わるなら、自分が嫌われてもいい、自分から離れていってもいいという覚悟がなければ、人を変えることは出来ないと思うんです。

相手を変えようと本音を言って、
相手に嫌われて、相手が離れた場合も
その相手を変えたということになりますしね。

どんな結果にせよ
誰かを変えようとして、本音を言うと、相手は変わってしまうと私は思います。
いい意味でも、悪い意味でも。

それくらい、本音って強大な力があるんですね。
それはまさに、導く力。

石井ゆかり先生に話を戻しますねてへぺろ

私は石井ゆかり先生に出会うまで
本音の持つ、導く力しか信じていなかったんです。
でも、石井ゆかり先生の言葉で
寄り添うことの凄さがわかったんです。

わかりやすい例でいうと
私は石井ゆかり先生の前は、細木数子先生の本を片っ端から読んでいたんですね。根がミーハーなんで、ブームに乗っかって。
細木先生の歯に絹着せぬ、本音でズバリな占いが好きだったんです。こうしなきゃ、あんたダメよと言われるような。

つまり、細木先生のは人を導く占いなんです。
細木先生のことは尊敬できる部分もあるんですが、石井先生に出会ってからは、全く読まなくなってしまいました。

それは
人を導くことよりも、人に寄り添うことの方が、長い目で見ると誰かのための大きな力になることに気づいたからです。

私も石井ゆかり先生のような、人に寄り添う言葉が綴れるような人間になりたいものです。それが2018年の目標です。

読んでいただきありがとうございました照れ