はいた~い
ボディートーカーの備瀬紀子です。
子どもが鉄棒から手を滑らせて両手首が腫れた状態で帰ってきました。
痛いようだけど、得意としている鉄棒から落ちたこと
なんかいけないことをしたような感じに思ったようで
泣きもせずにふさぎこんでいました。
私はボディートークの緊急時にする『 ファーストエイド 』をおこない病院へ
両手首骨折ではなく捻挫だとの診断でした。
30分おきに『ファーストエイド』をおこなったら
右手の腫れ痛みは早めに良くなったのですが
左手の腫もひいてきたけど、手首を動かしたら痛みがあるということで
興奮してなかなか寝てくれません。
右脳と左脳のバランスをとったり、脳をリラックスさせる
ボディートークのテクニック『大脳皮質タップ』をすると、眠りにつく
数時間で起きるの繰り返しでした。
次日 セカンドオピニオンで病院にいったら
左手首は骨折しているということで、ギブス姿になり、
三週間で完治です。
ボディートークのセッションもおこないました。
ボディートークをおこなったから、完治が早くなった?治りがきれい?かは
わかりませんが、精神的ストレスからは解消されたようで
骨折後は元気になったいるのが不思議です
外的要因は鉄棒から落ちて手をついたということですが
ボディートークで内的要因は学校での人間関係のいざこざ がでていました。
子どもが小さい頃、無傷ながらも階段から落ちるということが続いていたので
ボディートークをしたところ、落ちることによってグランディングしているというのがでたことがあって
ほんと面白いなと思います。
外傷ととらえれば、それまでですが、精神的には〇〇があったからケガをすることもあります