*妊活ホームページ 沖縄県那覇市の妊活相談 |おなは薬局|自宅サロン喜望の扉 |那覇市 |漢方|ボディートーク|エムレス (hanaono0.wixsite.com)
*やさしい中医学 那覇市大道にある新報カルチャーにて1月26日からスタート 募集中
『中医学 自分でできる体質診断』 2024年1月からスタートのカルチャースクール募集中 | 漢方とカウンセリングを主とした妊活。子宝相談が人気の おなは薬局 (ameblo.jp)
はいた~い
妊活応援薬剤師のおなは薬局
備瀬紀子です。
私は41歳の時に二人目がほしくて不妊治療で顕微授精をしていました。
その時の移植時の子宮内膜の厚さが 5.7mm でした。
それで新鮮胚で8分割で1個移植して妊娠出産しました。
通常の病院では子宮内膜は8mm以上ないと移植しないところが多いと思います。
私が通院していた所では6mm以上だったのですが
まさか5.7mmで移植するとは・・・
もともと妊活を37歳に始めた時に、
生理が2日間少量しかなくて、子宮内膜が5mm台だったので不思議ではないけど
漢方薬を飲ん色がどす黒かったのが鮮血になり固まりもなくなったいたけど
厚さはあまり変化がありませんでした。
子宮内膜が薄いは中医学でいうと
血虚お血
自分にとって必要な血が不足していて、血液の循環が悪いという状態です。
漢方薬は血を補う 婦宝当帰膠、 潤いを補う 亀鹿仙
血液の循環を良くするために 冠元顆粒、水快宝
を使用していました。
週に3回くらいのウォーキング
毎日の温灸をしていたので
内膜は厚くならず薄いけど、薄いなりり血液がたっぷり含まれた温かい子宮だったのでは?と推測されます。
私にとってはどれがかけていてもダメなアイテムだったのかなと思います。
もうひとつ重要なことは・・・
子宮内膜が薄いから妊娠しない!
子宮内膜を厚くするために頑張る!ではなくて
不妊治療目的は
子宮内膜を厚くすることではなく
妊娠して赤ちゃんを出産するということです。
どこに焦点をあてるかによって気持ちの穏やかさが異なります。
それにより血液循環はよくなります。
妊活相談については
水金土の10時~18時までおなは薬局にておこなっています。
おなは薬局の案内