はいた~いウインク

妊活応援薬剤師のおなは薬局

備瀬 紀子です

 

 

 

女性の生殖年齢のこと、

人生は更年期・老年期と人間は続くので

高齢での妊娠・出産した場合での、リスクのことを考えると

複雑な思いになります。

 

女性の年齢と不妊症の関係

女性は7の倍数で体調に変化

 

という私自身も

結婚35歳

第1子 38歳

第2子 41歳

での出産です。

 

幸いにも不妊治療の末、子どもを2人授かれました。

現在、47歳、主人は50歳になり

今の年齢での子育てしか知りませんが、

疲労感は半端ありませんし

老化 老眼・白髪が劇的に進んでいます。

補腎薬を常に飲んでいたのに・・・えーん

この老化の進み具合はと思っていしまいます。

漢方薬を飲んでいなかったらどうなっていたのか?

と正直思ってしまいます。

 

 

いつも通院している整体の50代男性の先生と

やっぱり老いというのは、来るもんだねと話しています。

どんなに養生していても、老いは必ずやってくる

30代の頃は、漢方飲んでいるし大丈夫だろうと安易に考えていましたが

やはり42歳過ぎから、なんらかしらの衰えを感じていました。

 

育児に関していえば、

頑張れないので、それなりの手抜き育児になっています。

気持ち的には、反面教師で私はゆるりと過ごすので、自分達でがんばってねという気分です。

 

 

母から女性には年齢がある。

その年代でやることがあるので、早く結婚しなさいといわれ

出会いを求めて、結婚相談所に28歳から通いました縁がなく35歳になり

結婚したら子どもができると思っていたら、不妊治療

なので私の人生で、そうなるしかできなかったと思うのですが、

若い人には、

子どもがほしいという気持ちがあるのなら、早い方がいいとオススメします。

 

私が後悔してことは

頭でっかちになって、思考だけを働かせすぎて人生を前に進める思考・行動をできなかったことです。

思考を緩め、リラックスしていると本能にしたがい、流れは進んでいたのではないのかなと思ったりします。

どうしても思考優先になり、ブロックしてしまっていたのがいなめません。

 

顕在意識で思うこと(思考・感情)と潜在意識(自分では気がついていないこと・本音)が一致していなかったことが原因です。

潜在意識の声をきくには、リラックスして思考・感情を止める(瞑想とか、好きなことをする)

妊活に関していえば、35歳からは妊娠しずらいということや感情に振り回されるのではなく

自分の重要視するところに焦点をあてることで、

私はほんとうにどうしたいのか?そのためにはどう動いたらいいのか?

ということがわかってくるかもしれません。

 

 

 

上記のことが、腑に落ちているのが今のタイミングなので

やはり人生 なるようにしかならないかな?と思いはするのですが‥・

少しでも考えるきっかけになったらいいなと思って書いてみました

 

 

 

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